メッセンジャーが来日初ホームランとナイスピッチングで10勝目。
糸井と糸原のケガでどうなることやらと思いつつも、まあなんとかがんばってる阪神。
あまり力まず、楽しく応援していきたいと思う。
さて、このブログでも度々登場の金本監督。
チーム方針にライバルとの競争を全面に押し出している。
もちろんこれがうまく機能して、チームは若返りと勝利という両方をバランスよく手に入れかけている。
このライバルとの競争だが、誰にとって一番モチベーションが上がるのだろうか。
これは□タイプである。
金本監督は□なので、当然これが大好きである。
レギュラークラスを見てみよう。
○タイプ
西岡、福留、糸井、中谷、北條、能見、俊介
□タイプ
上本、髙山、梅野、大和、大山、原口、ロジャース、メッセンジャー、秋山、マテオ
△タイプ
鳥谷、糸原、ドリス
□タイプの上本、梅野、大和、原口達は、金本監督に方針にモチベートされている。
○タイプはベテランを中心に競争の中にもチームの和を構築している。
△タイプは自由にセンスでやっている。
こう分析すると今のチームの状態が僕なりに合点がいく。
いかがだろうか?
競争=ライバル(強敵と書いて「とも」by北斗の拳)。
ライバルを打ち勝って、共に切磋琢磨し成長しあう□タイプ。
ライバルよりも仲間と助け合って、共に何か手に入れていく○タイプ。
ライバルは気にならず、自分が大好きで、自分自身がモチベーションの△タイプ。
なんでも競争やライバルがいいわけでなく、いろんな要素が噛み合ってシナジーが生まれていくのだ。
□のマネジメント層のみなさんは、金本監督に習って良しだが、他の3分の2タイプはライバルに響かない人達がいることを知っておくと良い。
あなたは何タイプで、あなたはどんなマネジメントをしているかな?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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