上海3日目。
上海他中国在住の方々にSTRコミュニケーション養成講座を開催した。
あらためて海外で活躍する日本人のたくましさや強さ、すごさを感じた。
最近は日本にいるので、僕も感化されたのか、ちょっと穏やかになっていたような気がする。
そんな中で、際立ったのが素質タイプ別の方々の主張の強さである。
どのタイプが良いとか悪いとかではない。
なぜなら自分の持つ、素質タイプの傾向を活かした者が成功し、活かせないものは成功しないだけのことだからだ。
日本にはない独特の世界で活躍する人達。
それは日本よりはるかにサバイバルである。
野球の世界も独特の世界、まさにサバイバルだ。
そして環境に左右されるのも事実。
環境とは球団、ファン、チームメイト、指導者、時期がある。
その中で、□タイプである阪神の金本監督のもとでやるには、、清宮幸太郎(早稲田実業)と安田尚憲(履正社)のどちらがいいのだろうか妄想してみた。
清宮のSTRスコアは、交 ◯4 灯 □2 □4 P3。
安田のSTRスコアは、激 □3 灯 ◯2 □4 D20。
金本監督との相性は、二人共金本監督の「子分」である。
運気(バイオリズム)的には、二人共入団2年目の2019年から、または3年目の2020年からは活躍するだろう。
総合的に踏まえて分析すると、○4タイプ清宮より金本監督と同じ□3タイプの安田の方がより適性であると言える。
宿命も激の安田からすると和の金本監督は憧れである。
適応値の相性もバッチリ。
来年、中田が日本ハムからFAで来るとなると、清宮はファーストのポジションなので出番が作りにくい。
安田はサードなので、将来鳥谷の後釜としても期待できる。
うーん、清宮も阪神ファンだし、華があるので、ぜひ阪神に来て欲しいのだが…。
しかし安田の方が今の阪神には向いているという結論になってしまうのだ…。
安田は、地元大阪は吹田市の出身。
小学校6年のとき、タイガースジュニアに選ばれ、中学時代は赤星のレッドスターベースボールクラブでプレーしている。
めちゃめちゃ、見事な阪神の系譜ではないか!
サード安田。
ファースト清宮。
どちらも確実にドラフト1位で消える逸材だ。
ぐわー!
僕が悩んでも仕方ないのだが、僕も阪神の編成会議で進言したい!
上海にいながら、我が阪神タイガースのドラフト戦略に思いを馳せる僕であった。
あなたを活かしてくれる相性は誰かな?
あなたが活かしてあげれる相性は?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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