ー第171球目ー ファン気質の巻

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今日も阪神は負けた。

 

 

ホントにクライマックスシリーズは大丈夫なんだろうか?

 

 

知り合いはいるものの、ほとんどの選手がテレビや球場で観ただけの人なのに、いちいち一喜一憂してしまう。

 

 

今日はファン気質について、考察してみる。

 

まず人の感情や思考はすべて脳がつかさどっている。

 

それを踏まえてSTRで基本3タイプ別にプロファイリンしてみた。

 

 

○タイプ…チームや選手を家族や友人、身内としてみる傾向が強いので特別感と贔屓感がある。

 

□タイプ…他人だが、とても近い人間として感情移入して、自分の人生に投影し励みとする。

 

△タイプ…憧れのスター。遠い手ところにいる。ああいう風になりたいという神のような存在。

 

 

うん、解ってきた。

 

僕は○タイプ。

 

阪神というチームや選手は家族であり友人なんだ。

 

だがから、弱くても心配だし、勝てば嬉しい。

 

 

家族のことは裏切らないし、たぶん一生阪神ファンだろう。

 

 

僕はビジネスをやっているが、お客様はモノやサービスを売りつける対象ではない。

 

家族や友人であると考えてしまうのだ。

 

だから採算度外視なこともやるし、喜んでもらうためにやっている。

 

お客様であっても、身内だから、応援してもらいたいし、裏切りは許さない。

 

 

あらためて経営者として、どんな資質で経営しているかよくわかった。

 

 

あなたはどんなファン気質であり、仕事はどんな想いでやっているだろうか?

 

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