ー第12球目ー ドリスの阪神タイガース愛の巻

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最近、美味しいものの食べ過ぎと運動不足によりマルコス・マテオのような腹になった僕だが、今日はラファエル・ドリスのお話。

今日でドリスはセ・リーグ単独トップの7セーブ。

 

 

なんと去年の来日以来、公式戦でホームランを打たれていない。

 

すごい投手である。

 

 

このドリス、右肘手術のため昨年12月に一度阪神より契約を解除されている。

 

そして2月の宜野座キャンプでテストを受けて再入団。

 

 

実は他球団からもオファーがあり、阪神より条件が良く、エージェントも他を勧めたがドリスは阪神を選んだ。

 

阪神タイガースが好きなんだそうだ。

 

 

一説によると2013年のカブス時代に、FAで阪神から来た藤川球児の影響を受けたことによると言う。

 

まさに「阪神タイガース愛」

 

ドリス最高である!

 

 

 

さてドリスの「阪神タイガース愛」をSTRで分析してみよう。

 

ラフェエル・ドリス(1988年1月10日)

心タイプ…△3

宿命…堅

 

ドリスは△タイプの中でも超プラス志向のチャレンジャー。

 

つまり阪神にピンと来たわけだ。

 

お金は大切だけど、そう重要ではない。

 

 

そして宿命は堅。

 

チャレンジャーなドリスも人生は案外、堅実になってしまう。

 

去年から馴染んで、仲の良いマテオもいるチームを自然と選んでしまったということ。

 

 

去年、宜野座キャンプを見学したときに室内練習場で仲良く楽しそうにマテオと2人でバッティング練習をしていたのを思い出す。

※なんかカケしている様子だった(笑)

 

 

ドリスの「阪神タイガース愛」は浪花節的なものではなく、ドリスの持つ感性でピンと来て、堅実な選択をしてしまっただけなのかも。

 

でも動機がそうだっていい。

 

トーマス・オマリーのように「阪神ファンはいちばんやあ!」とか言わなくてもいい。

 

事実、ドリスが阪神を選んで、クローザーとして活躍してくれれば阪神ファンの僕は嬉しい。

 

 

 

日常、行動の結果は同じようでも素質のタイプによって動機は違う。

 

あなたと他の人の動機は違うが、同じような行動をしていたりするのである。

 

脳の癖、素質をSTRで読み取るとおもしろい!

 

人との関わりがとても興味深くなる。

 

 

あなたの友人、家族は動機は同じタイプかな?違うタイプかな?

 

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