ー第18球目ー 大谷翔平の営業スタイルの巻

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北海道日本ハムファイターズの大谷翔平の打撃スタイルは素晴らしい。

その理由のひとつにボールをできるだけ呼び込んで懐で打つ打撃フォームがある。

 

全盛であるムービングファストボールや変化球もボールを長く見れる分、コンタクトしやすくなる。

 

そして身体全体を使うため、遠くへボールが飛ぶ。

 

理屈でいうほど簡単なことではないのだが、やはり理想のひとつのカタチであろう。

 

大谷は○タイプ。

 

もし大谷が営業をする立場だったら、打撃フォームのような営業スタイルなのかと想像してみる。

 

できる○タイプの営業マンは、あまり積極的に売り込むことをしない人が多い。

 

まずクライアントと仲良くなり、クライアントに喜んでもらうことをする。

 

そして人間関係の中で、選んでいただき、ご用命いただくのだ。

 

自分から攻めるのではなく、自分の懐に入ってきてもらい仕留めることが○タイプの真髄である。
 

 

まさに大谷のバッティングフォームそのものだ。
 

 

実は○タイプの僕のセールススタイルも、これであった。

 

□っぽく積極的に攻めたり、△のように感覚的に営業をしていたこともある。

 

でも、やっぱり○タイプの営業スタイルが一番しっくりくる。

 

よく言われる「モノを売るな!自分を売れ!」こそが○タイプスタイルである。
 

 

いろんなセールススキルの本であったり、研修で多くの場合でオススメされているが□タイプの営業スタイル。
 

 

STR的に言うと□タイプ33%の方には適切かもしれないが、残りの66%の方には違和感がでてしまうのだ。
 

 

つまり自分的に気持ちよくない営業スタイルなのである。

 

人生も、いろんな経験と勉強をしながら、自分にあったスタイルを見つけて磨いていくのが王道である。

 

その王道を歩む中で、STR3タイプに興味がある方は参考にしてもらえると自分のスタイルを見つけるのが楽しくなる。

 

もちろん営業スタイルも打撃フォームも手に入りやすくなる。

 

あなたの気持ちよいスタイルはどんなタイプかな?

 

知りたい人はこちらから。

 

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