今夜も阪神タイガースが勝った。
最近は金本監督の采配がハマりすぎて怖い！
貯金１２（ニヤッ）。
マテオードリスのドミニカンコンビによる勝利の方程式は心強い！
しかし地味だが忘れてはならないのが中継ぎの桑原謙太朗の存在だ。
なんと今シーズンは甲子園で自責点０。
今夜も７回表、同点に追いつかれた一死二三塁の大ピンチで登場。
見事にこの回の追加点を防ぎ、勝利に貢献した。
桑原は１０年目の３１歳。
横浜ーオリックスを経て阪神には２０１４年１１月７日に白仁田とのトレードで入団した。
金本監督は対戦の経験からMLB最多の通算６５２セーブを誇る元ヤンキースのマリアノ・リベラと重ねて期待した。
しかし２０１５年は１軍登板は４・５月のみ。
２０１６年は１軍登板はなしだった。
僕の桑原に対する印象は１５０km/hを軽く超えるえげつない球とすごいスライダーを投げるが「ストライク入んないじゃん！」だった。
もう２０１７年は背水の陣でのスタートある。
そして桑原は変革した。
金本監督の眼力はすごい！
金本監督が桑原に「今年は少々のことは目をつむって使うぞ！」と言ったそうだ。
桑原謙太朗はSTR分析をすると○１金タイプ。
○１タイプは誰かに大切にされるなど安心の環境で力を発揮する。
そして『金』を持つ桑原の運気は『変』の年。
桑原は金本監督から信頼され、安心して投げられる環境を提供してもらったこと。
そして変革の年の運気（バイオリズム）が作用して、もともとある力が発揮できたのではと想像する。
僕も○１タイプ。
人に大切にされ、信頼されることが大きな力となることを経験している。
自分は人との出逢いによって活かされているのだと心得ている。
同じ○１タイプ同士、桑原に期待したい。
１０年目にして、蓄えた９年分の力を存分に発揮して、阪神優勝に貢献してもらいたいものだ。
あなたの周りに○１タイプがいたら、優しく信頼してあげてほしい（僕にもね・笑）。
誰が○１タイプか知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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