阪神連敗ストップ。
ルーキの敬遠暴投で勝たしてもらったようなものだが、代打キャンベルの四球、代打伊藤隼太の二塁打での繋ぎが見事だった。
さて、今日書きたいのは、阪神ではなくプロ16年目で初のサヨナラ弾を放った栗山巧(埼玉西武ライオンズ)だ。
理由は、ヒーローインタビューがバリバリの関西弁、近所のお兄ちゃんみたいで熱く、おもしろかったからである!
※栗山は神戸出身、大阪弁とは微妙に違うので関西弁としている。
実際にメットライフドーム(西武ドーム)のグランドレベルで何度も栗山を見ているのだが、見かけは男前で、シュッとしている。
しかし、どうも熱い男のようだ。
文化放送ライオンズナイターのポスターでは、栗山が侍姿で登場している。
これもソフトバンク松田と違った熱さがにじみ出ている。
栗山をSTRで分析してみると、激△4樹。
「心(本質)」は△4樹なので、ぼくとつとしたマイペースな職人である。
しかし「宿命」が『激』。
「正直で一本気。単純であれこれ細やかな神経を使うのは不得意。人を疑う事を知らない純粋さを持って、直情型で喜怒哀楽を隠さない。しかし、竹を割った様にさっぱりしているので、後はカラリとしたもの。行動が先で思考が後になる。更に言えば行動の中から理性・判断を引き出すアクティブタイプ。地道にコツコツと努力を積み重ねる事や、長い時間静かに考えたりする事は苦手だが、忍耐力が養われれば、鬼に金棒。」
どうしても、随所で『激』の激しさ熱さがにじみでるのだろう。
人は自分の「心(本質)」を知り、理解することで人生は豊かになる
しかし同じくらい重要なのは、「宿命」という人生の流れを汲むことだ。
ゴルフをするとき、風を読む。
ヨットを操縦するときは風と潮の流れを読む。
人生を生きていくには、人生の流れ「宿命」を読みとり活かすことが重要となる。
僕も栗山と同じ『激』の持ち主。
この『激』を感じ、知り、自分の人生を素晴らしい時間にしていきたい。
あなたの人生の流れ、「宿命」は何かな?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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