阪神・青柳晃洋が今季初勝利。
ヨイヨイだったが、なんとか勝った。
調整二軍落ちの藤浪に代わっての昇格後、すぐの先発初勝利。
これを弾みにして欲しいものだ。
青柳はアンダーに近いサイドスローから150km近い速球を投げ込む、活きのいい投手。
川﨑工科高時代、神奈川県の大和スタジアムに試合に行く度にドカベン里中智の銅像前でチームメイトから投げ方のマネをリクエストされたそうだ。
ドカベンの里中智と言えば、アンダースローからの速球とすごい変化球を武器に、甲子園で春夏4連覇した大投手。(漫画での話だが・笑)
青柳晃洋をSTRで分析してみる。
激 □3 陽
宿命は激動の人生『激』。
本質は金本監督と同じ『□3』。
運気(バイオリズム)は、『費』。
浮き沈みはあるが、短期勝負に強くチャンスをつかみやすい青柳。
今年はやや疲れ気味だが、人のご縁をつかむ時だ。
とにもかくにもエース藤浪が調子が悪い。
これはチャンスである。
1985年の優勝時、絶対的クローザー山本和がケガをしたとき、中西清起がクローザーを見事に努めた。
優勝するには、主力がケガをしたときに若手が出てくるもの。
阪神が優勝するには、こういう流れが必要である。
青柳の勝負強さで、このチャンスを活かし、里中のような頼りになるエースへの成長を期待したい。
あなたの周りの勝負強い□3は誰かな?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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