2017年交流戦2連勝。
去年は3連敗。
2005年の日本シリーズ4連敗のトラウマなどなんのその。
※ロッテはなんちゅう、秀逸なポスターつくるんや!(大阪人的にはアリ!)
さて今夜のヒーローは能見篤史。
そいうえば、能見は社会人時代の2002年、阪神をテーマにした長嶋一茂主演の映画『ミスター・ルーキー』に、阪神が7連敗中の試合で中継ぎ登板し痛打を浴びる阪神投手という役でエキストラ出演したのを思い出した。
その際の背番号は当時大阪ガスで着けていた「14」だったが、プロ入り後もこの番号を着けることになるというご縁を持っている。
話は戻るが、能見は先日5月28日に38歳の誕生日を迎えたベテラン。
ぼちぼち引退かなと思うかもしれないが、実はこれからの能見こそがファンとしては楽しみなのだ。
能見のSTRスコアは夢○1花。
適応値はP66。
運気(バイオリズム)から言うと、今年は心身ともに好調の始まり。
ちょっとのんびり気味だが、今年はそこそこやる。
そして、来年からが充実し、多少のことはあるがトータルで言えば、2023年までやれる好循環のバイオリズムを持っているのだ。
メンタル面は精神的エネルギーにあたる適応値がP66もあるので大丈夫。
フィジカル面は能見は見かけどおりで、身体が若い。
テクニック面でも宿命に『夢』を持っているので変化球投手として、これから脂が乗ってくる時なのである。
山本昌の50歳引退に比べれば、まだまだ若手とも言えるかも(そんなことはないが…)。
阪神ファンとして、さらに円熟味を増す能見をまだまだ楽しめるなと思った今夜のピッチングであった。
あなたにとってのこれからはどんな時期にあたるのかな?
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自分と世界を幸せにしよう。
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