ブライス・ハーパー(ワシントン・ナショナルズ)。
日本時間6月9日の対オリオールズ戦でのこと、強烈なフルスイングでボールを破壊してしまった。
三塁側にファウルになったこのボールは、革が破れて不規則にバウンドしたそうだ。
もはや昭和の野球漫画である(笑)
FOXスポーツでは「ブライス・ハーパーがこのボールにしたことは、間違いなく反則(ファウル)だ。」と伝えている。
うまいこと言うね!
日本時間5月10日には延長11回、ライトからのバックホームでサヨナラを阻止した。
なんと、そのときの球速がなんと160.5km/h。
何もかもがケタはずれだ。
僕も2017年の夏、ワシントンで直接ハーパーのプレーを観た。
ちょうど一塁側の外野よりだったので、とても近くで彼を見ることができた。
ものすごいオーラかというとそうでもなく、実に柔らかい好青年な感じだった。
ブライス・ハーパーのSTRスコアは激○2花。
人生の流れは、ダイハードのように激しい。
しかし本質は花のように美しく、おおらかで優しいが、実は真の実力者タイプである。
これからものすごい野球人生が待っているのであろうと想像すると楽しい。
2018年オフ、ハーパーは26歳でのFA権を取得する。
このときの契約総額は5億ドル(約600億円)以上になるかもと言われている。
その時の運気(バイオリズム)が実の年。
さらにブレイクする年と重なるのだ。
数字もさる事ながら、ハーパーはこれからも強烈に野球ファンの記憶に残る偉大なプレーヤーとして、僕達を楽しませてくれるのであろうと期待する。
またワシントンに彼のプレーを観に行きたいな。
うん、行こう!
あなたのまわりにこれからを期待できる人がいるかな?
そしてあなたの来年は?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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