大山がやってくれた!
連敗が止まった。
打った大山が大したものなのだが、やはりここは使った金本知憲監督が凄い!
金本監督のSTRスコアは□3雨。
自らが勝負強い機転の効くやんちゃ坊主なのだが、実に人を育むの上手い素質なのだ。
こらから新外国人が戦力になって、かつ若手を活かす育み方ができれば、後半の巻き返しが期待できる。
一方、目下の強敵(ライバル)広島の指揮官、緒方孝市監督はどうだろう。
緒方監督のSTRスコアは□2地。
父親のように厳しく、バランス感覚に優れ、しかし母親のように愛情があり慕われる素質。
今のチームのように、田中、キクマルなど若手と中軸がメインとなり、必要なところで新井やエルドレッドなどベテランや外国人が便りになるという、理想的なチームづくりができている指揮官である。
これは手強い。
しかし指揮官として大事な勝負感を左右する運気(バイオリズム)では、2017年は金本監督が有利である。
金本監督は「好」の年。
周りのみんなが応援してくれ、期待に応えられる年である。
一方、緒方監督「整」の年。
自分でジャジしたことがハマらない、そして迷いが生じる厳しい年なのだ。
これは高橋由伸監督と同じ。
どちらも首脳陣を含めたベンチワークの総力戦なので、一概にこれだけで決まらないが将の運気は大きなポイントである。
7月に入って、折り返し地点も近づいてきた。
後半もセントラル・リーグと金本阪神、緒方広島、二人の将から目が離せない。
あなたの後半はどんな運気(バイオリズム)かな?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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