シーズンも終盤。
今日はヤクルト・真中満監督(奇△1金)が最終戦を指揮して退任。
横浜・ヤクルト・巨人で活躍した相川亮二(夢△3樹)、日本ハム一筋20年の飯山裕志(激△4金)の引退試合として出場した。
プロ野球選手の現役時代は短い。
第二の人生の方が遥かに長いのだが、どのような気持ちで次の人生を生きていくのだろうか?
STRで分析してみた。
実は、この3人はすべて△タイプ。
今夜はそれぞれが涙を流し、思い出にひたり、仲間から労いをもらい感慨深い夜を過ごす。
しかし明日の朝になれば心機一転、もう前を向いて、次の行動に向かっている。
いやはや、とても気持ちのいい人達である。
過去に縛られたりは、ほとんどない。
未来に生きる人種なのだ。
過去を大切にし、過去のしがらみもありながら今を生きる○タイプ。
過去も現実のため、辛さも喜びもすべて肥やしにして生きる□タイプ。
過去は過去、今ですら未来のため、どこまでも前向きな△タイプ。
それぞれの引退にも、それぞれの今と未来があるのを想像するのも、また興味深い。
あなたは何か区切りをつけたとき、どんな感じであろうか?
それぞれの傾向を知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。