『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する！』
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ー第６７６球目ー
△タイプの人が、よく「なんとかなる」と言って、「ホントに大丈夫？」と□タイプの人がハラハラしていることが多い。
世の中、なんとかなるものなのだろうか？
結論から言うと、なんとかなる可能性はかなりある。
前提で言えば、ホントになんとかなると思っていれば、「なんとかなる」
「ホントはやばい」と思っていれば、「なんとかなる」可能性は低い。
人間は、なんとかなると思えているときは、脳が緑。
ヤバイと思っているときは、脳が赤。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
※脳が赤…イライラや怒りなどで脳のパフォーマンスが悪い状態。
つまりその時点での現象はビハインドでも、脳が緑なら、突破口を見つけることができてピンチをチャンスに変えることができる。
しかし脳が赤なら、そのまま悲惨な結末を迎えてしまいがちである。
では、どうすれば脳を緑にできるか？
ここが大切である。
簡単に言えば、ご機嫌になれる脳が緑スイッチを入れれるかだ。
一例を紹介しよう。
○タイプは、誰かのため
□タイプは、自分のため
△タイプは、光り輝く未来のため
これらのタイプ別動機づけが基本である。
あと僕なら野球事への関連性をイメージすると脳が緑になる。
あなたの動機づけや緑スイッチはどのようなものであろうか？
阪神タイガースへの今日の直言。
「今年の阪神タイガースは、ファンのため、自分のためと言う動機づけがうまくいっているように感じる。あとは輝く未来がイメージできれば、優勝できる。」
マネジメントや事業をしていると脳が赤くなることは多くて当たり前である。
そんなときこそ、自分の脳を緑にしよう。
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