ー第174球目ー しばしの別れの巻
ー第205球目ー 中田は義理と誠意の親分気質の巻
北海道日本ハムファイターズの中田翔が阪神タイガースにトレードの可能性がでてきた。 清宮を一塁で使いながら育てる可能性が高い日本ハム。 中田を戦力外とするであろう。 一方、阪神は補強ポイントの4番一塁が新外国人頼みで、まだ埋まっていない。 阪神の中田獲得については、FA獲得では高コストと一旦見送られたが、トレードなら費用がかなり抑えられる阪神と日本ハムの球団運営方針とが合致する、現実的な話となってきた。 もちろん...
ー第204球目ー ダルビッシュ、見事なコメントの巻
ワールドシリーズ第3戦2回裏。 ダルビッシュ有(ドジャース)から見事な先制ホームランを放ったユリエスキ・グリエル(アストロズ)。 グリエルはベンチに帰ると、自分の目尻を引っ張るというアジア人対する差別的行為をした。 これが残念にもテレビで大々的に映し出されてしまったのだ。 グリエルは、悪意はなかったと説明したものの、MLBは差別行為にとても厳しい。 たぶん出場停止などの処分が下るだろうとの予想だ。 &...
ー第203球目ー 情報戦のラミちゃんと王道に見せかける工藤監督の巻
明日から日本シリーズ。 野球ファンとしては、ワールドシリーズとともに楽しみである。 阪神が出ていない分、気楽に楽しめるのがいい!(笑) 今日は、日本シリーズ監督会議がヤフオクドームで開催された。 「ラミレス監督が工藤監督の予告先発案を拒否!」 もう監督同士の駆け引きがはじまっている。 アレックス・ラミレス監督のSTRスコアは、義 ◯4 灯。 冷静に計算しながら情報を駆使する。&n...
ー第202球目ー 清宮外して、安田外して、馬場で良し!の巻
本日はドラフト会議。 早実の清宮幸太郎に対して、7球団が競合の上、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。 これはとても良かった! 清宮幸太郎のSTRスコアは○4灯タイプ。 将来を考えると、○4地タイプの栗山監督のもとで活躍しながら育つのが一番良い。 関係性は、清宮が親で、栗山監督がこども。 ちょっと立場的逆転現象だが、清宮が栗山監督を大好きになれる相性だ。 ○タイプは良き人間関係でパフォーマンスを発揮できる...
ー第201球目ー 金本+掛布の巻
矢野燿大二軍監督が、「金本+掛布」つまり金本監督の野球観の植え付けと掛布イズムの継承を語った。 具体的には、「選手を鍛えに鍛えあげる方針の徹底とファンサービスを大切にする。」 このようにスポーツ紙では報道していた。 僕が矢野監督に期待し、実際に行うであろう「金本+掛布」は以下のとおりである。 「金本+掛布」とは、STR的に言うと、□3タイプ+△3タイプ。 □3タイプの「競争心をかきたて有無を言わさず徹底的に鍛える」と△3タイプの「自主...
ー第200球目ー 鬼コーチ誕生の巻
引退した安藤優也と新井良太が二軍育成コーチにそれぞれ就任した。 金本監督から「厳しく指導して欲しい」と要請があったそうだ。 さすが□タイプの金本監督。 まだまだ現役と一緒に動ける二人の□のコーチを若手育成係に指名した。 徹底的に若手を鍛えるつもりである。 これも□タイプ監督の愛情だ。 □タイプの若虎のみなさん、良かったね。 ○タイプと△タイプの若虎のみなさん、がんばってね(汗) 虎...
ー第199球目ー ラミレスこそが日本人の巻
アレックス・ラミレス監督が率いる横浜DeNAベイスターズが日本シリーズ進出に大手をかけた。 もう完全に流れがベイスターズに行っている気がする。 チームの流れというものは実に怖い。 実力をも凌駕するのだ。 前にも書いたがラミレス監督のSTRスコアは、義 ◯4 灯。 実に冷静に人に気遣い、空気を読み、窮地に経ったときこそ、灯火となって人を導くのだ。 これこそ『和』の力。 ...
ー第198球目ー 苦しくてもスマートなリーダーの巻
村田諒太がWBA世界ミドル級王者となった。 今年5月20日の判定誤りによる負け以来、ついに雪辱を果たし新王者となった。 村田のSTRスコアは夢○3陽。 運気(バイオリズム)的に、「費の年」とてもしんどかったと思う。 もう、どうでもいいやと思いがちの年に、ホントによくがんばったのではないかと思う。 ○3と言えば、日本シリーズ進出が決まった福岡ソフトバンクホークスの内川聖一も同じタイプ。 内川...
エコでお得な「リユース」を考えてみませんか-政府広報: PR
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ー第197球目ー 地獄の秋季キャンプの巻
千葉ロッテマリーンズ、井口資仁新監督が「休める人はいない」とハードトレーニングで秋季練習を開始した。 阪神タイガース、片岡篤史新ヘッドコーチも秋は地獄キャンプになる「総じて振る量は増える」と語った。 両チームとも、これは本当に地獄の秋季練習およびキャンプになるだろう。 本来、秋季キャンプは、多少ケガしてもオフシーズンがあり回復ができるので、とことん追い込むキャンプになるものなのだ。 □タイプの二人が敢えて言うのだから、相当ハードにな...