ー第18球目ー 大谷翔平の営業スタイルの巻
ー第253球目ー 復活の赤松!の巻
広島東洋カープ赤松真人が帰ってきた。 胃がんが発覚してから1年。 今年の1月には胃の半分を摘出し、半年の治療を終え、7月から練習に復帰した。 「さまざまな事がありましたが、何とかのりこえる事が出来ています! 一人では乗り越えられない事だらけで大変でしたが、皆様の温かい言葉に何回助けられたことか…」と語った。 2018年の契約更改し、1軍復活を目指す。 赤松は2004年ドラフト6位で阪神タイガース入団。 ...
ー第252球目ー 松坂ザ・バーゲン!の巻
ソフトバンクを退団した松坂大輔が阪神と中日などに破格の条件で移籍を打診しているとのこと。 野球ファンとして、とても興味があるニュースである。 松坂のSTRスコアは、夢◯4地タイプ。 運気(バイオリズム)から診ると、獲ってくれるチームはあるかもしれない。 でもパフォーマンスは下がりやすい年。 ヘタにがんばるとケガがひどくなり、本当に最後の年になるかもしれない。 しかし、それでも松坂はNPBで復活したいの...
ー第251球目ー 皇帝ロサリオ様?の巻
ついに主砲がやってくる! 未定であった4番打者候補の契約が決まった。 ウィリン・ロサリオ。 見たこともないのだが、期待を込めて分析してみる。 STRスコアは、我 △2 樹 △2 □4 P54 唯我独尊の皇帝タイプである! 存在感バリバリ。 甲子園の名物になる佇まいにである! 運気(バイオリズム)は、2018年は実の年。 安定した活躍が期待できる可能性大である。 ...
ー第250球目ー 上がる言葉も人それぞれ!の巻
言葉は響き。 音色により、脳に活力を与えたり、消耗させたりする。 □3タイプ期待型、金本知憲監督の言葉は「いいね!」「それやろう!」 世間一般で言うところ「プラス思考」の言葉。 でも、これでやる気が出るのは半分の人だけ。 あとの半分の人には、勢いは感じるものの心配がよぎるのだ。 ○2タイプ慎重型、矢野燿大二軍監督の言葉は「難しいな!」「なかなかしんどいな!」 世間一般...
ー第249球目ー 大器晩成の糸井の巻
糸井が元阪急ブレーブスで世界の盗塁王と言われた福本豊のラジオ番組に生出演した。 福本に煽られてもあったのだろうが、来季は優勝と個人的に首位打者と盗塁王を獲ると宣言したそうだ。 糸井は、2018年で37歳。 普通なら体力的に下り坂な年齢だ。 しかし超人と言われる糸井は、超人ではなく努力の人なのである。 イメージとしては、天然キャラで、筋肉ばかり鍛えている、ノー天気アスリートに見える。 しかし...
ー第248球目ー 大和で儲けた!の巻
前田大和のFAでの人的補償で、我が阪神タイガースは横浜DeNAベイスターズから尾仲祐哉を獲得した。 どうもこれが「超お掘り出し物」のようだ。 昨年ドラフト6位で横浜に入団。 173センチと小柄ながら最速150キロと縦のスライダーを武器とするパワー投手だそうだ。 今年の後半は活躍したのに、まさかのプロテクト漏れ。 「瓢箪から駒」的で、若い投手を取れて、もしかすると儲けたかもしれないとのこと。 こういうこ...
ー第247球目ー 「ご縁」がトッププライオリティの巻
大谷翔平がアナハイム・エンゼルスの本拠地エンゼルスタジアムで入団セレモニーを行った。 再三報道されているが、ここでも「エンゼルスとはご縁を感じた」とコメントした。 大谷は○タイプ。 この感覚はとても正しい。 ○タイプは「ご縁」を感じたところを軸に動くのが一番成果が上がりやすい。 報酬やステータスなど外的要因も成功要因としては大切なのだが、○タイプのプライオリティは「ご縁」が一番である。 世の中で成功するための要因...
ー第246球目ー バッシュ・ブラザーズ再びの巻
大谷翔平がアナハイム・エンゼルスとの契約決定が報じられる中、こんなビッグニュースが! ニューヨーク・ヤンキースがマイアミ・マーリンズからジャンカルロ・スタントンをトレードで獲得することが決まった。 エライことである。 今シーズンのナショナル・リーグの2冠王でMVPのスタントンが、アメリカン・リーグのホームラン王アーロン・ジャッジがいるヤンキースに行くのだ! 2人併せて、今年のホームラン数が111本! その昔、オ...
ー第245球目ー サッチー逝くの巻
サッチーこと野村沙知代さんが亡くなった。 夫の野村克也監督のコメントからは、病名は解らず今調べているとのこと。 朝も一緒に食事し、昼頃から問いかけても返事ができなくなり病院に搬送され、帰らぬ人となった。 サッチーのSTRスコアは学○4陽。 今年の運気(バイオリズム)は、費の年。 女性で一番ストレスがかかりやすい年。 西洋医学では触れないが、東洋医学では「氣」を診る。 費の年は、この「氣」が乱...
ー第244球目ー 栗山英樹と徳川家康の巻
今週は撮り溜めたNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』を観ながらデスクワークの時間が多かった。 視聴率は苦戦しているようだが、まあそれは良しとする。 なぜなら柴咲コウが好きなので、観ているのだから(笑) そんな中で、柴咲コウ演じる「井伊直虎」や阿部サダヲ演じる「徳川家康」に、とても感化された。 今更ながら一軍の将としての進み方、生き方に大いなるヒントを得た。 やはり僕は○タイプ。 できれば戦いは嫌だし、損得だけでは...