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ー第440球目ー
強いから勝てるのか?
勝てるから強いのか?
スポーツにおいても、ビジネスにおいても共通することは、やはり勝負事だと僕は思っている。
勝負事とは…。
○タイプ
自分に勝つこと。
共に勝つこと、理想は三方良し。
□タイプ
相手に勝つこと。時には非情も必要。
生き残ってこそ周りも幸せにできる。
△タイプ
勝負事という言葉は知っているが、さほど興味なし。
いかに自分がキラキラ輝けるかで、相手は関係ない。
某巨人系スポーツ新聞で、藤川球児の独占インタビューの記事があった。
そのインタビューでは、球児は以下のよう応えている。
「コーチはしないです。嫁さんとゆっくり世界を回る。でも球界のためとお願いされたら、やらなきゃならないと思いますけど。」
「記録や名球会入りは気にしていない。でも目指したり、届いている人はリスペクトしなきゃいけない。素晴らしい記録なんで。ただ僕は野球が好きでやっているだけ。」
負けゲームでの登板は苦にならないかの問に対して。
「金本知憲監督は申し訳ないって言ってました。だけどまったく何も思わない。優勝できればね。」
※球児はここで、金本監督のためにがんばる!となる。
藤川球児は、○1タイプ。
インタビューにも、○タイプの特徴がめっちゃ出ている。
自分がないのか?
主体性は?
□のみなさんから、そんな声が聴こえてきそうだが、「人のため」が自分なのである。
自分から勝負は仕掛けないが、人のために自分を活かせるなら勝負に挑む。
それが自分に勝つということ。
○タイプに勝負事は、確かに向いていない。
しかし理由が人のためなら、かなりの勝負師になれるのだ。
星野仙一監督も岡田彰布監督も○1タイプである。
今日の金本監督への直言。
「究極の勝負師である金本監督。コミュニケーションで○タイプを勝負師するべし!」
○タイプは、優しいしゆるいが、ある意味自己犠牲をできるので強い。
あなたの周りにも、○タイプが3分の1はいる。
○タイプとともにビジネスに勝負に勝ってほしい。
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自分と世界を幸せにしよう。