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ー第470球目ー
ホント暑い。
命に重大な影響を及ぼすくらいと報道でも言っているくらい。
しかし地元の中学グランドでは、今日も野球大会を催していた。
青少年は元気である。
さて昨日は会社や組織のマネジメントにおいての「王道のローテーション」についてお話した。
今日は、ベンチャー企業や既存企業がイノベーションを起こすための「キセキのローテーション」についてお話したい。
まずは3タイプの好きな役割からおさらい。
○タイプ…事業目的、商品やサービスのコンセプトづくり。
□タイプ…プロダクトと売上づくり。
△タイプ…夢と付加価値づくり。
「キセキのローテーション」は、次のようにまわす。
△タイプ→□タイプ→○タイプ→△タイプ→
「王道ローテーション」の逆まわりである。
これはスムーズとは言い難い。
なぜなら誤解が生じるからだ。
しかしスピード感と急成長を生み出す組織力が期待できる。
①△タイプが妄想し、夢を描く・魅せる(見せる)
②□タイプが力技で、商品化し、売上をつくる
③○タイプが矛盾を正し、人間関係などを強固にしていく。
④△タイプが、それに付加価値をつけ、魅力化する。
⑤上記をずっとまわしていく。
これも○タイプ、□タイプ、△タイプは、どこから始まってもかまわない。
組織があるときや通常は、△→□→○がイノベーションが起こりやすい。
創業期が一人のときは、△の仲間を見つけると良い。
今日の金本監督への直言。
「イノベーションを起こしたいときは、掛布雅之SED、平田勝男コーチ、鳥谷敬の力を使え!」
現在は、確実よりもスピードを重視される。
日本独特の確実は、確かに素晴らしい。
しかし置いてけぼりを食らっては未来も世界でも勝負にならない。
必要に応じて、「キセキのローテーション」を使ってみることをオススメする。
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