ー第283球目ー ジーターの経営判断は正しい?の巻

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香港出張4日目。

 

今日はとても香港らしく温かかった。

 

ミーティングのあと、油麻地を歩いているとスマホにニュースが入った。

 

 

松井秀喜が43歳7ヶ月で最年少の殿堂入り!

 

 

素晴らしいニュースである。

 

NPBで10年。

 

MLBで10年。

 

日本を代表するスーパースターとして相応しい表彰である。

 

MLBでも殿堂表彰対象に上がっている。

 

ぜひ朗報を期待したい。

 

 

さて、そのMLBでは松井秀喜の親友と言われる、マイアミ・マーリンズオーナーの1人でCEOのデレク・ジーターがファンから解任の署名を集められているらしい。

 

ジャンカルロ・スタントンをはじめ鉄壁と言われた外野陣にイチローまでリストラし、ファンから見る選手がいないと大ブーイングを受けている。

 

 

球団の黒字化をすることで、多額のボーナスを得るジーターは「金の亡者では?」と噂される始末。

 

 

ジーターを分析してみた。

 

ジーターのSTRスコアは、交○4山タイプ。

 

スコアを見ると「お金より人」のタイプではあるが、収支をとても大切にするので、「金も亡者」と誤解されているのではと想像する。

 

まあ確かにレギュラーの選手や人気選手が次々にトレードに出されたら、マイアミのファンは文句を言うであろう。

 

勝ち負けも大事だが、誰を観に行きたいかもプロ野球の醍醐味である。

 

 

じゃ、ジーターは間違えたのか?

 

あなたはどう思うかな?

 

 

僕の答えはこうだ。

 

「結果がでるまで解らない。」だ。

 

2018年の結果しだいで評価されるので仕方ないである。

 

 

ジーターはCEO(最高経営責任者)。

 

自分を信じるままにやればいい。

 

あなたが経営者や責任者であれば、何か意志決定すると批判もされることも多いであろう。

 

耳を傾けることは大切なので参考にするのは良い。

 

しかし言うことを鵜呑みにする必要は、まったくないのだ。

 

自分の信じた意思決定を貫くことが経営者や責任者である。

 

 

人の言うことを聞いて行った決断が間違ったとき、とても後悔してしまい、もうやりたくなくなる。

 

自分で決めたことは、多少の後悔もするが、それは反省となり次のチャレンジへの肥やしとなることが多い。

 

 

批判する人は、あなたのことを大切に思ってくれている人か無責任やつのどちらかだ。

 

それは見極めることが、できるであろう。

 

 

ぜひ自分の信念を貫いて欲しい。

 

人なら死ななければいい。

 

会社なら潰さなければいいのだ。

 

 

ビジネスなんて、10回チャレンジして1回成功すればいい。

 

これは打率1割ではない。

 

10回打席に立った勇者である。

 

僕は思う。

 

打率を求める者は、チャレンジしない者であると。

 

 

あなたには打席数を大切してほしい。

 

あなたはジーターのように、批判されてもチャレンジできる人かな?

 

それとも…。

 

 

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