アジアチャンピオンシップ2017初戦で稲葉篤紀監督率いる侍ジャパンが、延長10回裏に感動的な逆転勝利を収めた。
韓国相手にどうも攻めきれない、侍ジャパン。
「あれ、弱い?」
と思いきや、韓国の自爆とも思えるところから、流れが一気に日本に。
10回裏3点ビハインドから、上林誠知(ソフトバンク・ホークス)の同点スリーラン。
最後は、田村龍弘(千葉ロッテ・マリーンズ)のサヨナラヒットまで力強い、手応えのある勝ち方をした。
野球は流れ、つまり「気」が一気に勝負を左右する。
この「気」は、稲葉監督にあると見た。(いつものとおりの勝手な読み!)
稲葉監督のSTRスコアは夢□3陽タイプ。
本質的に勝負師であり、存在そのものでベンチを明るくする。
つまりいけそうな「気」にさせる監督である。
その雰囲気さえ醸し出せれば、宿命の夢が見事にその空気感を増幅させる。
チームを率いるものは、監督として、リーダーとして、その力量は大いに大切だ。
プラス勝ちの流れを引き寄せる「気」をコントロールできれば最強であろう。
あなたにはどんな「気」が備わっているのだろうか?
その本質は?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。