『脳を緑にすれば人と組織の問題は解決し大成長する!』
君子になるための帝王学講座
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ー第879球目ー
鳥谷敬(△4花タイプ)に続いて、掛布雅之SEA(△3鉄タイプ)が今季限りで退団する。
阪神ファンとしては、かなりの寂しさと悲しさと怒りを禁じ得ない。
どうして阪神タイガース球団は、いつもこういうデメリットでしかないことになるのだろうか?
交渉ベタ?
発表ベタ?
人間関係ベタ?
どれもそうなのかもしれないが、そうではないかもしれない。
一番重要なことは、人気球団がゆえの悪影響を被る認識がかなり甘いということだ。
99%良くても1%悪いと、ああだ、こうだと言われることをわかっているのに手を打ててない。
誤解を招く。
→交渉のプロがいない。
すぐにリークされる。
→情報管理のプロがいない。
機会損失ばかり。
→リスク管理のプロがいない。
人財がいるのだろうが目立たない。
→人材育成のプロがいない。
いつも不穏な雰囲気と人間関係が悪い。
→コミュニケーション&マネジメントのプロがいない。
ここで一番大切なのは、人間関係におけるリスク管理だ。
誰を抑えておけば、大事に至らないのか?
それは根回しにしても、情報漏洩対策にしてもである。
誰がどのような人間で、誰がまとめ役で、誰に任せておけば大丈夫なのか?
コミュニケーションマネジメントが一番重要。
やり方が活きてくるのは、その後である。
鳥谷の件も報道であるような失礼なことは、していないだろうし、掛布SEDの件も前年からわかっていたことである。
でも一度出てしまうと、ダメ球団との悪評は出てしまう。
フロントは戻る会社があるから良いのかもしれないが現場の者は救われない。
大企業なんだから、能力の高いコミュニケーションオフィサーを配置することをやらなければならない。
例えで言えば、星野仙一監督(○1鉄タイプ)はコミュニケーションオフィサーであった。
読売ジャイアンツつまり読売新聞には、存在がいると聞いている。
コミュニケーションオフィサーなき、組織はいつまでたってもゴタゴタ続きで、いずれ廃れるだろう。
阪神タイガースへの今日の直言。
「現場に一生懸命で良いが、フロント次第でエライことなる覚悟は必要である。」
僕らはわかりやすいので、ついつい方法論と対策に終始してしまいがちだ。
しかし、そんなことしてると問題解決どころかこじらせることが多い。
方法論を使うのは組織。
人間関係をちゃんと掴んでおこう。
◯タイプは、まとめ役。
□タイプは、実行役。
△タイプは、未来への推進役。
あなたはどのタイプかな?
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