『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する！』
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ー第７８１球目ー
昨夜は、大阪阿倍野でのSTR帝王学勉強会MALの日だった。
勉強会で学ぶこともそうだが、終わった後の懇親会がまた楽しい。
ここの勉強会は、野球関係の仲間が多い。
現役は引退したが、ビジネスで活躍していたり、現在も指導者として活躍している人がわんさかいる。
昨日も懇親会は野球×STRで盛り上がった。
「帰りたくない！」
自宅に帰りたくないのではない！
「ここに居たいのだ！」
脳が緑だと、人はそこに居たい。
自然の摂理である。
◯タイプ
ずっと居てしまって、なかなか帰れない。
□タイプ
次の予定があれば、案外さっさと帰れる。
△タイプ
飽きたら、いなくなる。
3タイプの帰るタイミングはあるものの、この「帰りたくない」、「居たい」という力を活用するのは、家庭においてもビジネスにおいても、とても有効に働く。
言い方を変えると「早く家に戻りたい」「この会社にずっといたい」ということになる。
特に脳が緑の組織は、チームワークが良く、一人一人の戦力値が高く、イノベーションも起こりやすい。
どのように組織を緑にするかは、組織図を一目瞭然。
STRを学ぶと見えてくるのだ。
タイプが偏ってなく、運気と相性が良く、ビジョン、ゴール、夢がそれぞれ尊重され、共有されている組織を創るヒントが満載である。
何か欠けていれば人事、もしくは採用と配置転換などで対処すればよい。
これができれば、脳が緑の場所と人間関係ができる。
採用でお困りの方もここから始めると上手くいくと断言しよう。
阪神タイガースへの今日の直言。
「ドラフト会議の前に編成。編成の前に首脳陣の組織図である。その上でトレードに踏み切れば良い。付け焼き刃には未来がない。」
今年の阪神タイガースと読売ジャイアンツを見ればばわかる。
一番変わったのは、組織図であることを。
選手を機能させるには、まず組織図である。
もちろんフロントも含めて。
あなたの属する組織は脳が緑になりやすい組織だろうか？
組織図を読むための、それぞれのタイプを知りたい方はこちらから。
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https://strtao.com/qualification
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