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ー第746球目ー
大阪で開催している帝王学STR勉強会YG×MALの懇親会での話。
神戸のとある大学野球部でコーチをしている横井さんはベンチから声を出して、相手に意識させ味方のチームを援護する。
決して対戦チームをヤジるわけでもなく、自分のチームの選手に声掛けをする。
対戦相手の選手が良い選手のときは、良い選手なので気をつけろと相手を承認した指示を出す。
すると承認された相手は、なぜか過剰に意識して力んでくれたりするそうだ。
これは適応値がP61とべらぼうにパワフルタイプな横井さんだから起こせる現象だ。
※適応値…人間が持つ生体エネルギーの質を表す数値。
適応値が高いと伝わりすぎてしまう。
誉めても罵っても、相手には過剰に受け取る。
まるで絨毯爆撃をする爆撃機のような破壊力である。
ワンピースで言えば、覇王色の覇気だ。
一方、大阪のとある高校野球部で監督をしている小田原さん。
彼は、タイプ別にしっかりと分けてかなり明確な指示を出す。
○タイプを頼りにし、ねぎらう。
□タイプには激しい叱咤激励をする。
△タイプには大げさすぎるくらいに褒める。
指示もシンプルにわかりやすくするそうだ。
相手チームにバレやしないか心配に思うが、それがそうでもないらしい。
なぜなら小田原さんの適応値はD11とデリケートタイプである。
はっきり過ぎる指示をしないと選手に伝わらない。
しかし相手チームには、見つかりづらいのである。
こちらはステルス戦闘機。
相手に発見されず、知らぬ間に攻め込まれている感じである。
黒子のバスケで言えば、ミスディレクションだ。
指揮官や指導者のマネジメント手法や戦い方は千差万別。
しかし自分の持つ「気」、つまり適応値(生体エネルギー)の質の差で、どのような動き方をするかはマネジメントにおいて、とても重要なのだ。
阪神タイガースへの今日の直言。
「適応値の差を知ろう。コミュニケーションの質が間違いなく変わる。」
人と違うのは知っているが、自分のことが解らず、人との違いが解らないで、どうつきあうのか?
手法や考え方の前に、まず自得しよう。
そして相手の違いを認めていけば良い。
今日の適応値の差はそれらの最たるものである。
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