『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
帝王学を実践する「コミュニケーションオフィサー養成プログラム」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆帝王学と野球(ほぼ阪神ネタ)Kindle版はこちら◆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー第564球目ー
矢野燿大新監督は、鳥谷敬の来季ポジションに対して希望を聞くとのこと。
「自己申告制」を取ると報道にあった。
できるだけ個々の選手と対話をすることが狙いのようだ。
監督でも経営者でも、うまくいかなくなると、あれがダメだ、これがダメだとか言われる。
そのうちの一つに対話が足りないと言われる。
対話してても、うまくいかないと「人の話を聞きすぎで意思決定力が欠けている」と批判されることもある。
果たして対話は必要なのか?
もちろん必要である。
でも何より大切なことは、まず自分の脳が緑になること。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
○タイプの監督や経営者…
充分に人の意見や話を聴くとよい。
コミュニケーションをたくさん取ることで脳は緑となる。
□タイプの監督や経営者…
話は情報収集のために聴く。
基本は自分の達成したい結果をつくるためで脳は緑となる。
△タイプの監督や経営者…
ノリやピンときたときにコミュニケーションを取れば良い。
変に考えるより感性のまま行動した方が脳は緑となる。
もちろん最終意思決定は、監督や経営者がするもの。
そして相手の○、□、△、それぞれのタイプでコミュニケーションのカタチを調整する必要があるが、まずは自分のスタイルを大切にする。
いずれにせよ監督や経営者は結果で評価されるので、方法論はそのためであり、方法論が先に来ることがないことを覚えておかなければならない。
今日の阪神タイガースへの直言。
「阪神タイガース球団は、どこか依存体質があるように感じる。なぜだろうか?
人に頼ってもいいのだが、どうなりたいかは、しっかりと自分の心と声で表現したいものだ。そのあたり、金本知憲、矢野燿大という監督は信頼に値する。」
よくこれはどっちなんだろう?と迷うことがある。
経営なんて、そんな毎日で当たり前である。
いろんな矛盾も優先順位をつけることで、捌けるので、それを大切すれば良い。
あなたの優先順位をつけるためには、自分を知ることである(自得)。
あなたの自分を詳しく知りたい方はこちらから。
STR診断(無料版)
「プロ野球の球団オーナーになろう!」STRビジネスコミュニティMALはこちら。
STRを学びたい、マスターしたい方はこちら。
STRラジオはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCBzfY_nqbGMYQieqaBdBs8w
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆STRスコアを駆使して分析する組織コンサルティングサービス
◆帝王学チームビルドメソッドを身につけるSTRコミュニケーションオフィサー資格認定講座
コミュニケーションオフィサー(道医)にご興味がある方はこちらまで。
一般社団法人STRコミュニケーション協会
僕に直接メールでお問い合わせ
shiwa@strtao.com
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分と世界を幸せにしよう。