『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
帝王学を実践する「コミュニケーションオフィサー養成プログラム」
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ー第552球目ー
アメリカメジャーリーグ(MLB)では、ポストシーズンが白熱している。
アメリカンリーグデビィジョンシリーズ第3戦。
ニューヨーク・ヤンキースが宿敵ボストン・レッドソックスに1対16と大敗した。
エース、セベリーノでの完敗だった。
また最終回に、わき役であるホルトのポストシーズン史上初のサイクルヒットを献上してしまう。
ボストンベンチは、もうお祭り騒ぎだ。
これで流れが大きくボストン・レッドソックスに傾いた。
よく勝負に流れを引き寄せる、持って行かれるというのがある。
これは個人戦ならずとも団体戦になると、より影響力が大きい。
「場の空気」とも言われるが、これは東洋思想でいうところの「気」の流れであり、西洋でいうところの「シンクロニシティ」に繋がるものである。
地球は磁場の星、このエネルギーが優位に働いたチームや団体、組織に勝利をもたらす。
メジャーリーグでは、完全な負け試合に投手を節約するため、野手に投げさせることがある。
これを最終回に、ニューヨーク・ヤンキースのブーン監督は選択した。
見事に火に油を注ぐようなホルトのサイクルヒットが達成。
まったくのミスジャッジであった。
勝負に影響ないのだが、ボストン・レッドソックスは乗りに乗り、ファンまで乗りに乗った。
一方、ニューヨーク・ヤンキースは選手もファンも超がっかりだった。
このエネルギーの質の違いは本当に大きいのである。
今日の金本監督への直言。
「残念ながら、ファンの気持ちが憔悴仕切っている。これは選手にも影響する。監督自らが未来を語り流れを変えることを期待する。金本監督はそれができる素質を持っているのだがら。」
ビジネスにおいても、流れに乗ってうまくいくとき、流れが悪く悪循環になるときがある。
この流れは、やはりリーダーが自ら作っていくのが理想的である。
ときおり、ラッキーボーイ的は流れを変える人物も現れるが、やはりリーダーの影響力は大きい。
まずは自分の脳が緑であるかどうかが、1番大切である。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
○タイプ…みんなで一眼となって。
□タイプ…個々が力を発揮しよう。
△タイプ…ハイテンションで!
流れは緑の脳を持つ、リーダーからはじまるのである。
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