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結果はともかく。
日大のバカな大人の指導で、若い選手が過ちを犯した。
ケガした関学のQBの子は、もちろん気の毒。
早く回復して、また活躍してほしい。
STRスコアで、この悪質タックル問題というか事件というかを僕なりに診てみた。
内田正人前監督は、実は悪い男ではない。
宮川泰介くんも、とてもいい男である。
内田前監督のSTRスコアは、激□4海□3○1P19。
宮川くんのSTRスコアは、我○2樹△2△2 P71。
この二人のスコアから読み取れることは、
内田前監督から見た宮川くんとの相性は、自分が親で、相手がこども。
内田前監督は、宮川くんのことを期待していたし、他の選手より可愛いく思えてしまってた。
宮川くんは、まじめで一生懸命、真摯にアメリカンフットボールをやっていた。
本来は模範の選手の一人のはずだ。
しかし周りからは横柄で闘争心がないようにしか映らなかった。
宿命が「我」、本質が「○2樹」、外見と言動が「△2」、適応値が「P71」。
これだけ揃うと、誤解を受けるのは仕方ない。
本人が経験を積むか、僕らのようなモノから自分の本質を気づかせてもらうかをしないと、また誤解を受けて苦しむだろう。
内田前監督は、□タイプなので、期待しているこどもを徹底的に追い込む。
本当に期待しているからこそ、追い込み倒す。
絶対良くないのだが、これが追い込みの原因のひとつ。
阪神タイガースもこれで○タイプの選手がメンタル的に潰れているらしい。
あと宮川くんが学生が一人で、あんな記者会見をして、可哀想と言われている。
しかし適応値がP71あるので、実はあれはわりと平気かもしれない。
これは救いのひとつ。
宮川くんの運気(バイオリズム)は、「好」の年。
なので、あんな事をやってしまったのだが、助けてくれる人や環境がたくさん出てくる時期なのが最大の救い。
某クリニックやいろんなところから、応援する、面倒見るなどの声があがっている。
判官贔屓の日本国民は、ワイドショーの扱いなどで、むしろ悲劇のヒーローと持ち上げ気味なのは気になる。
ケガした関学の被害者やその家族や日大のフットボール仲間も迷惑を被っているので、謙虚でいることが必要ではあるが、適応値がP71もあると、いちいち目立つ。
なので、これはこれからの心配。
国民的ヒールとなってしまった内田前監督の運気(バイオリズム)は、「変」の年。
良くも悪くも、予定どおり行かない年だ。
これを上手く活かせば大発展がある年なのだが、しくじると何もかも失う年。
持って生まれた宿命が「激」。
反作用してしまった。
つまり人生が陰転してしまったと言ってよいだろう。
残念だが、一旦終わりかもしれない。
浮き沈みの激しい宿命なので、また上がれる可能性はあるのだが。
□タイプなので、これを糧としての復活を望む。
そして余生の禊としてほしい。
いかがであろうか?
僕達は、目の前で起こっていることで判断し、感情的になり、下手すると誰かをタタくことで、その感情を収めようとする。
まあ、その火に油を注いだ日大は、手の施し用がないほど、愚かで残念な対処と存在であった。
日大がどうするのか?
だれか賢者はいないのか?
などなどあるが、日本中の脳が赤くなったことを緑にするのは、方法論以外のことが必要である。
日本の脳が緑になる良いニュースが起こることを祈る。
あなたに起こっていることは、あなたの素質から起こっている。
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自分と世界を幸せにしよう。