『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
帝王学を実践する「コミュニケーションオフィサー養成プログラム」
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ー第540球目ー
プロ野球の世界にも「引退」という言葉が使われる季節がやってきた。
友人である読売巨人軍の脇谷亮太(○4)くんが引退発表。
中日ドラゴンズの荒木雅博(□4)、岩瀬仁紀(△2)、浅尾拓也(○4)。
埼玉西武ライオンズの松井稼頭央(□4)。
広島東洋カープの新井貴浩(□1)。
これらの一時代を築いた名選手達が引退する。
ファンにとっては寂しい限りだが、引退した選手は第二の人生について、決意するときは不安の塊であろう。
自分で決断して引退する選手は、かなり幸せだか、ほとんどの場合、球団から通告される。
実力の世界、プロの世界の厳しいところである。
自ら幕を引くとき、人はどのような心算(こころづもり)や準備をするのだろうか?
STRでは、その傾向が読み取れる。
「1タイプ」と「3タイプ」の場合、希望的観測を持って引退できる。
もちろん不安や心配がないわけではないが、シーズン中や何年も前から本格的に準備する選手は多くないだろう。
そして前を見ながら、次の人生を歩み始めるのだ。
しかし「2タイプ」と「4タイプ」は、そうではない。
もう、ぼちぼち引退かなと思うと、何年か前から準備を始める選手が多い。
もし準備が整っていないと、かなりのストレスがかかることになり、次の人生へのスタートに苦労してしまうだろう。
突然の幕引きにも対応しやすい1と3の希望型タイプ。
ちゃんと準備してから幕引きしたい2と4の慎重型タイプ。
人のマネジメントをする立場の人は、この辺りを留意してあげたいものである。
今日の金本監督への直言。
「金本監督はなんとかなるのでイケイケで良し。
しかし慎重型の関係者がいることをマネジメントしている立場として、覚えておくとよい。」
この内容はSTRコミュニケーションオフィサー資格認定講座応用第1講で詳しく学ぶ。
このエッセンスを知っていると人を預かるリーダーにとって役に立つであろう。
人の人生を左右するのがリーダー。
自分の価値観だけ振りかざしては困るのだ。
だから帝王学がある。
自戒の念も込めて。
あなたは期待型かな?
それとも慎重型かな?
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自分と世界を幸せにしよう。