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ー第663球目ー

 

世間ではインフルエンザが猛威を奮っている。

 

あなたは大丈夫だろうか?

 

僕もインフルエンザではないようだが、風邪で倒れかけ寸前な状態である。

 

で、どうやって起きているかというと、自分で気(生体電流)のコントロールをしているのだ。

 

東洋医学で中国の医学である中医。

 

日本では漢方とも言われる。

 

その考え方の基本で、人の体は気・血・水で活動している。

 

今日はその気の話。

 

気とは人間に流れている生体電流。

 

 

僕は体調が悪いときに身体を休めて寝すぎると、より体調が悪くなる。

 

これは僕の気(生体電流)が滞り、より血の巡り、水の巡りが悪くなるからだ。

 

 

僕の気の質はSTRスコアによるとP51(適応値)

 

※適応値…人間が持つ生体エネルギーの質を表す数値。

 

P30以上…パワフル

0-P29…ノーマル
D1以下…デリケート

 

僕の気の質はパワフルで、普通の人よりは莫大で圧倒的に大きい。

 

つまり寝すぎると、気(生体電流)を消費しなくなり、結果として気が流れなくなり身体に悪影響が生じるのである。

 

実際、出張続きで研修したり、企画を考えたり、睡眠時間がなくても、案外元気。

 

いや、むしろ動いている時は調子が良い。

 

でも、動いたり、話したり、考えたりを止めると一気に身体の調子が悪くなる。

 

身体を休めたいのに、寝ると調子悪くなるのは厄介だ。

 

なのでほどほどに寝て、野球やSTRなど気の合う人とアポを入れて仕事やプラベートで動く。

 

こんな風にして、気(生体電流)をコントロールしているので起きていられるのだ。

 

まあ50過ぎているので、身体と心をうまく休めないと。

 

電池切れにならないようにしたいものだ。

 

 

阪神タイガースへの今日の直言。

 

「身体を休めるのも練習。しかし気が滞っては、身体は休まらない。休日練習をした方が良い者としない方が良い者、この見極めも大切である。」

P70の伊藤隼太

P66の能見篤史

D24の鳥谷敬

 

脳を緑にすると気(生体電流)が良き流れになり、心身ともに健康となれる。

 

※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。

 

そして適応値を知って独自の休み方と気(生体電流)のコントロールの仕方を見つけてみよう。

 

そしてマネジメント層にいあるあなたは、他の人の休み方も把握しておく必要がある。

 

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