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ー第559球目ー
阪神タイガースのヘッドコーチに清水雅治(前東北楽天ゴールデンイーグルスコーチ)の名が上がっている。
矢野燿大新政権においてのナンバーツーの立場。
つまり右腕となる存在だ。
清水は矢野監督の中日時代の信頼おける先輩で、各球団での指導実績がある。
きっと人間関係も経歴は大丈夫なのであろう。
STRにおける組織論で診てみると以下のとおりである。
清水のSTRスコアは、我□2灯タイプ。
矢野監督との相性は、「他人の関係」だ。
最高のアドバイザーであり、リソースとしての関係である。
しかし同時に理解しあえない、しんどい関係になるかもしれない。
つまりコツ次第でベストパートナーにもなれば、しくじれば誤解も多い関係となる。
そのコツとは理解じゃなく、承認しあう関係と認識すること。
お互い意見が違うから最高のリソースなのである。
ホントに窮地に陥ったときにも助けてもらえる最高のアドバイザーとなり得る。
□タイプと△タイプには、そんなに難しくはないが、○タイプの矢野監督はわかりあおうとするので、若干そこが心配ではある。
でも矢野監督が聴く姿勢を持ち、最終判断は自分でするのであれば、かなり良い人選となるだろう。
金本前監督は、周りに友達の関係ばかりを置いた。
最後は苦言を呈するものがいなかった。
球団フロントもお任せしすぎた。
わかりあえるが、泥沼化しても、もう抜けきれない負のスパイラルを招いてしまったのだ。
それが最下位の最大の原因であった。
それに比べると矢野監督は、心得次第で、良きナンバーツーを得ることとなるだろう。
今日の阪神タイガースへの直言。
「ナンバーツーの人選はとての大切。将を活かすも殺すのナンバーツー次第である。」
理解者はありがたい。
しかし陰転すると転落の一途をたどってしまう。
否定ではなく違う意見を、そして苦言を呈してくれる者を受け入れることは重要である。
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