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ー第710球目ー
オープン戦も中盤から終盤を迎えた。
3月29日の開幕が待ち遠しい。
我が阪神タイガースも開幕に向けてレギュラーの陣容が見え始めてきた。
最下位からの再出発。
若手、中堅を中心にポジションで競争が繰り広げられている。
人財育成において、成長を期待するには、やはりライバルとの競争が効果的とされている。
ここで各タイプ別に、どのように競争させれば良いのかを今日は述べてみる。
○タイプの選手…
相手を蹴落とすと言う感覚はない。
あくまでも好敵手であり、強敵とかいて「とも」と呼ぶように仲間である。
お互いの成長が目的であり、実力差があっても構わない。
□タイプの選手…
実力が近い選手同士がバチバチの競争心で火花を散らしながら戦わせる環境を与えると良い。
相手を倒して勝つことが最大もモチベーションとなる。
しかし実力差のある相手とならお互いの競争心は芽生えない。
△タイプの選手…
実は、あんまりモチベーションにはならない。
安心過ぎると何もしないので、少々意識させる程度で良い。
それより「君にめちゃめちゃ期待しているで!」の方が効果的である。
阪神タイガースへの今日の直言。
「△タイプのラファエル・ドリスと鳥谷敬には大きな期待と大きな称賛が効果的である。」
いかがであろうか?
競争はないよりあった方が絶対に良いのだが、それぞれにおいて目的と効果は違うのだ。
あなたのマネジメント、人財育成のヒントになれば幸いである。
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