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ー第656球目ー
昨夜は、読売ジャイアンツ鈴木尚広コーチと会食した。
その会話中のひとつに興味深いものがあった。
「技術について理論やメソッド、説明する言葉は持っているけど、結局それは感覚なんです。」
「結局、説明でできるものではないんです。」
「その感覚をどう自分のものにするのか?」
「そこをどう解ってもらうかなんですよ。」
何かを習得するとき、まずは真似から入る。
そして自分の感覚にあったものを見つけて自分のものになる。
みんなそういう経験を積んできているのだが、最初は言われたことのできる、できないに終始してしまう。
プロの世界は厳しい。
時間はありそうでないのだ。
原辰徳監督からは△4タイプらしく「任せる」と言われているそうだが、尚広コーチに悠長にしている時間はない。
「まあ、キャンプが始まって、一人一人を診てからなんですけどね。」
と○3タイプらしく、前向きにこの会話は終わった。
目に見えないものを掴むために、目に見えるようにする。
その見えることから、目に見えないものを自分に落とし込む。
プロ野球選手でなくても、日々の生活、仕事の中でこれは起こっているのだ。
うまく行っている人は、この循環がうまくまわっている。
うまく行っていない人は、この循環がうまくまわっていないのだ。
阪神タイガースへの今日の直言。
「さて阪神タイガースは、どのようにまわすのだろうか?」
人の話は聞いた方が良いが、聞きすぎると、自分のものにならない。
自分のものにするには、まず自分と相手の相違を知ることから始まる。
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