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ー第568球目ー
阪神タイガースのドラフト評がすごぶる悪い。
理由はさまざまだが、僕はそれはそれで良かったと評価している。
新聞記者や野球ライター、評論家のみなさんは、ホントによく取材している。
なので結果がそれほど華々しくない選手を上位指名すると、もったいないとか言われてしまう。
物事は陰と陽。
確かに上位指名の選手が活躍をしている巨人を見るとそうではあるが、他球団はどうだろうか?
華々しい結果を残した選手が、その時点でピークだったとするとプロでは、もうダメである。
甲子園や大学で活躍しても、所詮アマチュア。
伸び代が残っていないと1軍へは上がれない。
逆に、まだ伸び代があって成長途上であれば、プロに入ってから伸びる要素が満載である。
実際、下位指名でスーパースターになった選手も多い。
イチローも掛布雅之も中村紀洋もそうであった。
※3人とも△タイプ!
とくに阪神タイガースはここ10年ほどは3位から5位くらいが即戦力として活躍している。
それを意図的に上位指名したのであれば、とても楽しみだとも言える。
あとは育成については、方法論も大事だが、相性も大事である。
入団してからよりヘタになる選手もいれば、大化けする選手もいる。
これは人間的相性によるところが多いのだ。
過去の実績で評価されるのは、ある程度仕方ないが、ドラフトにかかるくらいの選手は下位でも期待できるのである。
それを上位で早めに獲ってしまうのも、それはそれでアリではないだろうか?
陰陽思想の考え方で阪神タイガースのドラフトを陽転考察してみた。
あなたはどう思うかな?
今日の阪神タイガースへの直言。
「しっかり信念を持って獲ったのなら、マスコミがなんと言おうと、自信を持って育て、チャンスを与えよう。獲った球団の気持ちが揺らぐと、それはそれで選手に伝わってしまうものだ。」
人の評価で、自分の判断に対して気持ちが揺れたすることも多いだろう。
自分の判断を疑ってしまうと、ほんとに結果が伴わくなってしまう。
結果を出すには、勘違いでもいいから、自分を信じることが大切だ。
案外、そんな勘違いが自分のパフォーマンスをアップし、人に影響を与えて、協力者を得て、うまくいくものなのである。
あなたの自信と勘違いを支える信念を得るには、まず自得(自分を知ること)から。
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