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ー第566球目ー
矢野監督は甲子園の秋季練習で、歩き回り、話しかけ、コミュニケーションを取りまくったそうだ。
そして、こう語った。
「お互いまだ探りあいだからね。」
○2タイプの将らしい、慎重な接し方である。
歩み寄りながら、時には緩く、安心させて距離を詰めていく。
親しみがあり、たまにはボケもかますが、実は影の実力者。
ホントに困った時に、頼りになる存在である。
ゆっくりとだが、今年は傷つけられた○タイプを懐柔し、シラケきっていた△タイプを乗せて行くだろう。
あとは□タイプをどれだけ緩めずに、緊張感と競争心をキープしていくかだけ。
もっともこれは清水雅治ヘッドコーチ、濱中治コーチ、筒井壮コーチ、3人の□タイプコーチの仕事ではあるのだが。
2019年は、各タイプに、より良きモチベーションを与え、真の実力を発揮させて、チームのシナジーを生んでくれるものと期待したい。
今日の阪神タイガースへの直言。
「緩めすぎず、張りすぎず、積極的に前向きに。今のままで良し。」
これはどっちなんだとよく言う人がいるが、どちらも正解で、どちらも不正解である。
どちらかを求めるのは原理主義。
回せばいいのである。
あなたは、どちらかに偏っているかな?
反対側も知って活用してみると良い。
回せば案外上手くいくものである。
あなたの偏り具合は、強みでもある。
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