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ー第480球目ー
テーチング、コーチング、アドバイジング。
まあ、いろいろと指導法はあるが、ケースバイケースである。
あと気をつけたいのが、全部一緒くたにしてしまう危険性があることだ。
人は違うとわかっていても勘に頼る事が多い。
実際、人の勘はとての偉大なのだが、調子が悪いと、勘がはずれエラいことになる。
僕たちは帝王学メソッドのSTRを使っているので、そのミスが極めて少なくなる。
勘+STRで、かなり正しいジャッジがしやすくなるのだ。
指導するとき、大きく分けてふた通りがある。
一つは答えは極力言わない方が良いタイプ(臨機応変型)。
一つは答えをある程度言った方が良いタイプ(単刀直入型)。
臨機応変型は、気づかせ考えさせた方がモチベーションがあがり成長しやすい。
少々まとはずれもあるが、我慢すれば、自分で伸びてゆくタイプ。
単刀直入型は、ある程度の答えは教えるが、鵜呑みにはせず自分で判断する。
考えないというリスクはあるものの、選択し試しながら工夫して伸びてゆくタイプ。
臨機応変型は、コーチング+アドバイジング。
単刀直入型は、ティーチング+コーチング。
これを軸に、自分の経験値を乗せて指導してみよう。
かなり効果が上がるであろう。
今日の金本監督への直言。
「強制して良い選手と、自主性を重んじる選手を分けて指導しよう!」
金本知憲監督は単刀直入型なので、やらせて、教えてなんぼのところがある。
合う選手には良いが、合わない選手は潰れてしまう。
掛布雅之SEAや矢野燿大二軍監督は臨機応変型。
自主性がでるようにモチベートしてから、鍛え上げる。
どちらがいいのではなく、人によるということである。
あなたも日々の指導で、偏っていることはないだろうか?
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