『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
帝王学を実践する「コミュニケーションオフィサー養成プログラム」
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ー第555球目ー
金本知憲監督から一夜明けて、新監督候補の名前がメディアに上がっている。
掛布雅之(奇△3鉄□3◯3P52)
岡田彰布(夢◯1金△3△2P2)
矢野燿大(和◯2鉄□4△2P10)
現実問題から捉えると、矢野二軍監督の昇格がベストだろう。
人気面と暗い雰囲気を一層するなら掛布SED。
フロントとの関係性から言うと、岡田元監督は可能性が低いかもしれない。
矢野監督の場合
チーム現状の把握、マネジメントの手腕は文句がない。
○2タイプ、という控えめながらも、親分としての器量、組織をまとめる力も期待できるし、バイオリズムも悪くない。
課題があるとしたら、右腕と左腕をどうするのか?
とくに厳しい鬼軍曹を誰にするのかは注目したい。
若返りとじっくり強くなるチームを見れるので、長い阪神ファン、目の肥えたが阪神ファンには楽しいだろう。
掛布監督の場合
△3タイプ、シンボル的存在として期待できる。
実際の作戦面とマネジメントを担当する右腕と左腕がしっかりしていれば、ファン的には1番わくわくする監督である。
OB会も納得、バイオリズムは良い。
岡田監督の場合
1番実力のある監督。
しかし地味であるので、ファンの空気感を変えるには、来年勝つしかない。
○1タイプなので、選手を育て、理論的に勝利するには最適な監督である。
判断力が微妙となるバイオリズムで良くはない。
どの監督にも一長一短があるが、何れにせよフロントのバックアップがとても大切となる。
まずはチームビジョンを示すこと。
阪神ファンはどうすれば喜ぶのか?
阪神タイガースの使命は?
金本監督にやったように、おんぶにだっこでは、どんな名監督を呼んできても、またとんでもないことになる。
今回の人事は、フロントが有能か無能かを問われる人事となるだろう。
今日の阪神タイガースへの直言。
「阪神ファンの期待のその先を想像して、チームビジョンとチームづくりを明らかにすべし!」
僕たちはどうしても、目の前の問題にばかり目が行きがちである。
対策ばかりにとらわれて、どのようになるのが理想なのかを疎かにしている。
本当の解決は、問題解決の先にある未来をどう創るかだ。
お客様の脳が、関わる自分達の脳が緑になるイメージからはじめてみよう。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
脳を緑にするためには、それぞれの価値観を知ることである。
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