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ー第８７４球目ー
隣国との対応について、弱腰とか大人の対応とか言っているが、どっちがどうなんだろうか？
僕なりの解説をすると、以下の通りだ。
弱腰とは、言いなりなどで自分を持たないことを言う。
大人の対応とは、しっかりと自分の信念に沿った言動であることを伝えた上で、相手もまた承認してやるということ。
日本国はどちらなんだろうか？
ちょっと、我が国のスタンスを伝えきれてないように感じるのは僕だけではあるまい。
あと大人の対応をしないと。
と、やみくもに綺麗事言ってる輩は論外である。
東洋哲学思想的言うと、言わなくても良いかもしれないが、西洋合理主義の人も味方につけないとダメなグローバルな現代において、ハッキリと意思表示し、アピールも言しなければならない。
状況にもよるが、言わないだけなら大人の対応ではなく、職務怠慢と言わざるを得ない。
「しっかりしろよ！」
となるわけだ。
あなたはどう思うかな。
阪神タイガースへの今日の直言。
「ハッキリと言ってやる方がありがたい人も半分いる。」
直球タイプは西洋風。
ハッキリと教えてあげよう。
変化球タイプは東洋風。
ニュアンスで気づかせてあげよう。
僕は変化球タイプ。
ハッキリ言われるより、気づきを与えてもらう方がありがたいタイプだ。
あなたはどちらかな？
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