『脳を緑にすれば人と組織は大成長する！』
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ー第８６６球目ー
腰が低い人がいる。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな。」
まずはカタチから入る人が多いだろう。
謙虚に見える人と、卑屈に見える人がいる。
この違いは何か。
脳が緑か脳が赤かの違いである。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
※脳が赤…イライラや怒りなどで脳のパフォーマンスが悪い状態。
脳が緑だと、自分が貢献してても感謝の気持ちが生まれる。
なので腰が低くなる。
脳が赤だと、自信がなく、変な下手にでてしまう。
なのでヘコヘコしてしまう。
お解りだろうか？
脳が緑だと、自然に腰が低くなる。
一方、脳が赤だとカタチばかりで卑屈に見えてしまうのだ。
人間関係において、この違いは雲泥の差となる。
腰の低さというカタチよりも、脳を緑にを心がけよう。
これを謙虚という。
阪神タイガースへの今日の直言。
「脳を緑に。ガッツポーズも脳を緑に。さすれば徳を備えたチームとなる。」
脳を緑にするヒントは、大好きなことを大切にして、素直に表現すること。
僕は野球のことを考え、野球を語り、それを実践で活かしている。
野球は仲間と一緒に楽しめる。
○タイプの僕らしい緑スイッチである。
あなたも自得を大切に。
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