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ー第748球目ー
阪神タイガース藤原崇起オーナーが甲子園球場での巨人戦3連敗の後、戦力補強について問われた。
「十分ですよ。すごいメンバーですよ。」
と戦力補強を不要と答えた。
それが選手達の奮起材料になったのか横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズに3連勝。
藤原オーナーは選手達をリスペクトした発言意図だったとのことだが、これについてスポーツ新聞が具体的でない発言に、考え込んでしまったと言う記事があった。
でも実際は、具体的でなかったのに結果はついてきたのだ。
「すごい」と言う言葉。
確かに何が?
と言えば、そうである。
しかし、この言葉の持つ意味は凄い。
気持ちが乗る、言霊なのである。
僕が香港で修行している時に、老師から教わった事に、人は音に反応する。
名前も字画ではなく、本来は音が大切なのだと。
一般的に「すごい」と言う言葉自体に各タイプはどう感じるかと言うと。
◯タイプ…照れ臭い
□タイプ…何を言ってるの?
△タイプ…わーい!
しかし、ここにリスペクトの気持ちが乗っかると人の脳は緑になる。
極論を言えば、無理やりに具体的な言葉より、心を込めて「すごい!」には、人の脳を緑にする力があるのだ。
ちなみに藤原オーナーは□タイプ。
あまり「すごい!」を使わない□タイプが「すごい!」を使うことに凄さを感じた。
阪神タイガースへの今日の直言。
「言葉にならないことは、「すごい!」に気持ちを乗せてで良いのだ。」
言葉は大切。
しかし美辞麗句も気持ちが乗っていなければ空虚なお世辞でしかなく。
支離滅裂でも気持ちが乗った言葉には、人の心を動かす力がある。
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