『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
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ー第724球目ー
今夜は阪神タイガースの元エース中込伸さんの営む甲子園球場近くの焼肉屋さんを訪れた。
帝王学STR勉強会MAL赤坂で役員をしている中込勝さんが伸さんのお兄ちゃん。
大阪出張のタイミングがあったので、ご紹介いただいたというわけである。
中込伸さんが活躍した90年代と言えば、阪神の暗黒時代。
この辛い時期を頑張ってくれた中込伸さんは、ある意味特別である。
僕のテンションは上がり、脳は緑MAXであった。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
さて今日の話は、お兄ちゃんの勝さんとの会話の中でのこと。
△タイプの長兄から□タイプの兄弟達へ、本当に話が伝わらないとのこと。
同じタイプなら誤解なく伝わりやすい。
違うタイプなら○タイプ→□タイプ、□タイプ→△タイプ、△タイプ→○タイプなら伝わりやすく。
○タイプ→△タイプ、△タイプ→□タイプ。□タイプ→○タイプは伝わりにくいという法則がある。
なので△タイプ→□タイプは伝わらないとの話だったで、○タイプの妹さん繋いでもらったらと言うアドバイスをした。
これはセオリーであるのだが、ここで最も大切なのは、身内は他人より伝わりにくいということ。
理由はいくつかあるが、甘えが生じるというのが一番大きい。
○タイプは「身内だから解ってくれ!」
□タイプは「結論のみで、理由をほぼ言わない」
△タイプは「言わなくてもわかるだろう」くらいの感じ。
こんな甘えがかなりは横行し、コミュニケーションを阻害するのである。
対処法としては、他人様と思って配慮するのが一番だが、これがなかなか意識できない。
身内だから解るだろうではなく、身内だから雑になるというのを覚えておくとよいだろう。
阪神タイガースへの今日の直言。
「かわいければかわいいほど、伝わりにくいものなのである。」
家族の話を聴いていると、たくさんの気づきがある。
誤解が生じたり、伝わりにくくなっている家族や組織がいたら仲介をしてあげよう。
もちろんそのとき、自分のタイプと相手のタイプを知っておくことは必須である。
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