『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
帝王学を学び身につける講座
「コミュニケーションオフィサー資格認定講座」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆帝王学と野球(ほぼ阪神ネタ)Kindle版はこちら◆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー第687球目ー
プロ野球春季キャンプも終盤。
近本光司(ドラフト1位)
木浪聖也(ドラフト3位)
ルーキーの2人が結果を残している。
オープン戦も踏まえない段階での話だが、開幕戦でいきなりルーキー1・2番の可能性があるかもしれない。
この二人のSTRスコアを解析してみた。
近本光司 交□1地□1◯1 0
木浪聖也 義□3海□1◯3 P23
1番打者候補の木浪は義□3海タイプ。
確かに勝気で1番打者に向いた勝負強いタイプである。
かけひきにも優れ、つなぎの場面では犠牲にもなれる。
運気(バイオリズム)は結の年。
これまでの野球人生の集大成として良き結果を出せる年でもある。
2番打者候補の近本は交□1地タイプ。
こちらは一筋縄ではいかない独特な個性派。
俊足好打のイメージだが、いやらしい曲者である。
柔軟にも対応するが実のところ頑固で芯は強い。
運気は活の年。
いきなりスタートダッシュできる年である。
さて二人の関係性は、他人の関係。
□タイプ同士なので、これはとても良い関係。
お互いにないものを持ち、寄りかからず、適当な距離を持ちながら影響しあえる関係性である。
社会人野球出身の二人はルーキーだが、いやらしい玄人受けするコンビネーションを発揮する可能性にあふれている。
鳥谷敬(義△4花)、上本博紀(奇□3地)、糸原健斗(学△1金)、北條史也(夢◯3陽)、植田海(和◯4陽)がいるので、簡単には決まらないが、近い将来、元中日のアライバ(荒木雅博・井端弘和)を凌駕する1・2番になることも期待できるコンビである。
阪神タイガースへの今日の直言。
「コンビネーションで、1+1が、10になることもある。」
一人の力が組み合わせによってシナジーが生まれることは知っているだろう。
勘で決めることも大事だが、裏付けや参考になるデータを持っていると、確率はかなり上がる。
マネジメントとは組織の力を活かすこと。
コンビにも意識を向けてみよう。
あなた自身を活かすことにつながるだろう。
誰と誰がコンビを組むのが良いかを知りたい方はこちらから。
STR診断(無料版)
「プロ野球の球団オーナーになる!」
STRビジネスコミュニティMALはこちら。
STRを学びたい、マスターしたい方はこちら。
STRラジオはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCBzfY_nqbGMYQieqaBdBs8w
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆STRスコアで分析する組織コンサルティングサービス
◆帝王学チームビルドメソッドを身につける
STRコミュニケーションオフィサー資格認定講座
コミュニケーションオフィサー(道医)に
興味がある方はこちらまで。
一般社団法人STRコミュニケーション協会
僕に直接メールでお問い合わせ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分と世界を幸せにしよう。