『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
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ー第684球目ー
業務においての報連相。
先に結論。
そしてプロセス。
これが大原則である。
しかし結論を先に言えない大人達がいる。
「はい!僕です!」
僕は◯タイプ。
プロセスを説明して、それから結論を言いたい。
多くの場合、イライラされる。
「話が長いわ!」と怒られる。
意識して結論から言うこともできなくはない。
でも大切な話や、研修では、◯タイプの僕がしっくりくるプロセスからの結論という話し方をする。
順番だけの問題かと言えば、そうではない。
自分にとって納得いく話し方が、とても大切なのである。
なぜなら脳が緑で話できるから。
無理に違う形の話し方をすれば、聴きやすいかもしれないが、無理をしてる以上、脳は赤になる。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
※脳が赤…イライラや怒りなどで脳のパフォーマンスが悪い状態。
言語のコミュニケーションは7%と言われている。
脳が緑であれば、残りの93%を間や表情、空気感などで伝えることができるのだ。
よくいるだろう。
やたら流暢で聴きやすいが、なぜか話の内容が残らない話し手が。
逆もいるだろう。
話の内容は何言ってるかわからないが、なぜか心に響く話をする話し手が。
脳が緑で話すとそのようになるのだ。
◯タイプは、プロセスから始めて結論。
□タイプは、結論からプロセス。
△タイプは、ピンときた事を伝えれば予定外の事を言っていい。
人の心を動かす言葉と脳の働きの関連性を認識しよう。
阪神タイガースへの今日の直言。
「説明や理論で理解できない人間が3分の1はいる(△タイプ)。それでも自分の話し方で語ろう。」
あなたは熱を持って話せてるだろうか。
◯タイプは、情感に乗せて。
□タイプは、理路整然と。
△タイプは、情熱的に。
それぞれの熱の乗せ方は違うのである。
相手に合わすことは大切だが、その前に自分が脳に緑になる話し方で始めてみよう。
綺麗に話すのは、その後で良い。
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