コミュニケーション 人の話は聴いた方が良いのか?

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ー第486球目ー 

 

今回の香港修行を経て、帰路の機内でこれを書いている。

 

言葉は声と文字。

 

言葉は音である。

 

そんな学びに関することからの気づきをシェアしたい。

 

 

聴く力は、そんなに大切なのか?

 

「話し上手は聞き上手」など、立場上、人の上に立つ者に取って、傾聴の大切さがよくうたわれている。

 

僕の個人的見解を伝えるとする。

 

傾聴は大事である。

 

しかし人の話は聴いてはいけない。

 

人は言葉で理解するが、人は言葉に囚われる。

 

なぜなら人は思考してしまうからだ。

 

もっと丁寧に言うと、感じる前に思考してはいけないのだ。

 

 

じゃ、どうすればいいのか?

 

それは、相手の話を音色として感じることをオススメする。

 

 

傾聴トレーニングやカウンセリング、コーチングをしている人は経験があるだろうが、ふんわりと聴いている方が理解もしやすいし、相手のいろんな感情の機微を掴み取りやすい。

 

僕が相手の問題解決などのために、人の話を聴いて質問するときは、自分の興味ではなく、何か引っかかるところを質問する。

 

大抵そこから、解決のヒントを相手が気づき始めてくれるのだ。

 

 

ここでタイプ別の傾聴における良くない癖を紹介しておこう。

 

◯タイプ…共感し過ぎて、感情的になってしまう。

 

◻︎タイプ…情報を多く得ようとし過ぎて、理屈で捉えてしまう。

 

△タイプ…興味がないと心が離れてしまう。

 

自分の陥りやすい点も知っておくと改善しやすくなるので、記憶に留めておいてほしい。

 

 

今日の金本監督への直言。

 

「真に受けてはいけない。」

 

 

話を聴けない人はダメだが、人の話を聴きすぎてはいけない。

 

言葉は大切だが、言葉に囚われては本末転倒。

 

あなたも聴き方次第で、質問力は上がり、マネジメント能力が向上するだろう。

 

まずは自分の癖から認識してみよう。

 

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