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あなたは自分の弱みについて、真剣に考えたことがあるだろうか?
よく「強みを活かせ!」
なんてのがあるが、これが実に難しい。
しかし弱みを見つけるのは、案外簡単である。
東洋哲学思想の中心には陰陽説がある。
つまり、絶対的弱み(陰)の裏には絶対的強み(陽)があるということだ。
例えば、STRスコアで言うところの僕は○タイプ。
阪神タイガースで言えば、福留孝介と糸井嘉男も○タイプ。
弱みと言えば、人のことが気になって、自分のことがおろそかになるところだ。
裏を返すと、人のことを気にするのがとても得意ということ。
極端に言えば、人のためなら必死になれる強みを持つということ。
とは言え、誰のためにでも犠牲になれるわけではない。
大好きな仲間や家族のためなら、ある意味死ねるくらいの覚悟はある。
ここをモチベーションにすれば、誰よりも努力できるし、頑張れるわけである。
僕がプロ野球球団のオーナーになりたい理由は、野球好きの仲間や家族のためである。
その延長線上にもいろんな目的はあるのだが、まずはそこ。
ソフトバンクの孫正義オーナーも、親父が野球好きだから、という動機があったと聴いたことがある。
孫さんは、△なので、また別の動機があったのかもしれないが、それはそれで良しである。
いかがであろうか、世のため人のためなど「大きな志」は、とても素晴らしいことであるが、まずは自分の弱みから絶対的な強さを見つけてみては?
もしあなたがマネジメント層の立場なら、自分と部下のその違いを知っていることは重要である。
阪神タイガースの中谷将大も藤浪晋太郎も○タイプ。
自分のためにと指導するのもいいが、誰かのためというモチベーションを持たせたら、一気に復活する可能性は高いと思う。
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自分と世界を幸せにしよう。