ー第331球目ー やはり僕は○なのである!の巻
人生
ー第218球目ー イジメられっ子はMVPの巻
先週、アメリカから友人が大阪に訪ねてきてくれた。 米独立リーグ、アトランティックリーグのニューブリテンビーズのコーチを務める吉田大祐さんだ。 ※吉田大祐さんについては第111球目を参照。 そのとき話題に上がったのが、ジョージ・スプリンガー。 2017年ワールドシリーズで5本塁打を放ち、見事シリーズMVPに輝いたヒューストン・アストロズの1番打者だ。 スプリンガーはコネチカット州のニューブリテン出身で、妹がビーズ...
ー第217球目ー どうしてプロ野球選手はあんなに稼げるのか?の巻
ダルビッシュが6年契約で年平均30億円の契約になるかもとESPNの予測システムで数字をはじき出した。 「30億円って、何万円?」とボケてみたくなる数字だ。 日本のプロ野球選手を指して、「あいつは3000万円しかもらってないのか、安いなあ〜。」 と一般の方が言っている(笑) よく考えると、3000万円も稼いでいるのである! たかが「球遊び」で稼いでいるのだ。 その「球遊び」に魅了されて、プレーは下手くそ...
ー第214球目ー カリスマはひどい!の巻
尊敬の念を込めて書く。 野球界のカリスマ長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督はひどい男である。 長嶋監督は、阪神タイガースにトレードが決まっていた日本ハムファイターズの張本勲を巨人に誘った。 断れなかった張本勲は、親身になり引き取ってくれる予定だった当時の阪神の監督吉田義男に涙ながらに詫を入れた。 また長嶋監督は、トレードで阪神に行こうかなと思っていた清原和博を爽やかに誘った。 清原は一転、憧れであった巨人入りを決断。&...
ー第161球目ー 自分を知る、そこから始まる!の巻
朝、また北朝鮮がミサイルを射った。
改めて思うのが、僕らは平和に生きている。
いや、生かしてもらってる。
この当たり前のように、野球を楽しめる毎日に感謝である。
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ー第155球目ー 欲をかく!の巻
STRコミュニケーション協会では、毎日の朝礼で中村天風さんの言葉を題材に使っている。
先日は僕も参加したのだが、こう解釈したものがあった。
「欲のない、ほどほどの人はほどほどの人生である。」
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ー第151球目ー 大人もこどもらしく!の巻
香港5日目。
空港のランウンジでこれを書いている。
僕の知りうる限りなのだ、どうしてプロ野球選手は魅力的なのだろうか。
野球が死ぬほど上手だから?
もちろんそれもある。
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ー第150球目ー 夢を実現しようぜ!の巻
香港4日目。
今日は休みにした。
いつ休んでいるかよく解らないので、休みと決めた。
九龍にあるお寺にお参りした。
あとは気の向くまま、街を歩いた。
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ー第139球目ー 太陽のような男!の巻
横浜が広島に三夜連続のサヨナラ勝ち!
これは57年ぶりの快挙らしい。
そして広島は痛い!
のか?
たぶんそんなに痛くない。
それより痛いの...
ー第135球目ー 人生は長いの巻
パシフィック・リーグがおもしろい。
順位的に見れば、ソフトバンクが首位攻防戦3連勝で独走体制に入り、AクラスとBクラスもはっきりしている。
しかし選手、監督、コーチ、それぞれの活躍やドラマがあるのだ。
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ー第134球目ー 負けから何を得るのか?の巻
大阪桐蔭が悔しい逆転サヨナラ負けで春夏連覇を逃した。
西谷監督のコメント。
「キャプテン中心にまとまりがあり、こういうチームで勝ってこそ、大阪桐蔭の財産になると思っていた。勝たせてやりたかった...