ー第152球目ー 負けたら悔しい!の巻
3タイプ
ー第178球目ー 厳しくとは?の巻
清宮幸太郎が10球団と面談した。 育成方針などを確認するためらしい。 早実・清宮と広陵・中村奨成がプロ志望届を出した時の会見で、同じく口にした言葉がある。 「厳しく指導し、成長させてくれる球団に。」である。 実は求める「厳しく」の内容は、人により違う。 ○タイプ…寄り添い、わかりやすい愛情をかけてくれ、なぜなのか説明してくれる上での厳しさ。 □タイプ…競争させ、突き放し、徹底的に鍛え上げる厳しさ。&n...
ー第177球目ー 記録か記憶か?の巻
日本時間10/2、イチローのチームメイト、ジャンカルロ・スタントン(フロリダ・マーリンズ)が60本塁打到達に向けて、最終戦は1番打者としてゲームに出場する。
1試合を残して現在59本。
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ー第177球目ー 記録か記憶か?の巻
日本時間10/2、イチローのチームメイト、ジャンカルロ・スタントン(フロリダ・マーリンズ)が60本塁打到達に向けて、最終戦は1番打者としてゲームに出場する。 1試合を残して現在59本。 2001年のバリー・ボンズとサミー・ソーサ以来、17年ぶりの60本塁打に期待がかかる。 記録にワクワクしながら、以下のことが気になってきた。 野球は記録に残る選手が大切か?記憶に残る選手が大切か? 野球は勝利するチームが大切か?感動を与える...
ー第175球目ー なぜ人はファンになるのか?の巻
プロ野球は4月から11月にかけて、日本一をかけて争う球技である。 日本一になるチームは1チーム。 セントラルとパシフィックの各リーグで優勝できるのは1チームだ。 まんべんなく平均的なら6年に一度の優勝と12年に一度日本一になる計算だが、そうはいかない。 では、そんなに優勝を楽しめないのに、どうしてプロ野球ファンは、こんなに大勢いるのだろうか? そして、それは何を楽しんでいるのであろうか? プロ野球選手のプレーを観...
ー第174球目ー しばしの別れの巻
掛布二軍監督の監督最終戦が甲子園球場で開催された。 別にどこかへ行ってしまうわけでもなく、阪神フロントに残る予定らしいが、ユニフォームを一旦脱ぐというのは感慨深い。 今日、甲子園に掛布二軍監督のラスト采配を観た僕の友人も、とても寂しい思いだと言っていた。 人生には、いろんなカタチでの別れが日常に潜んでいる。 そんなときに人は、その別れにどんな想いを抱き、どんな行動をするのだろうか? 大きくSTR3タ...
ー第174球目ー しばしの別れの巻
掛布二軍監督の監督最終戦が甲子園球場で開催された。
別にどこかへ行ってしまうわけでもなく、阪神フロントに残る予定らしいが、ユニフォームを一旦脱ぐというのは感慨深い。
今日、甲...
ー第171球目ー ファン気質の巻
今日も阪神は負けた。
ホントにクライマックスシリーズは大丈夫なんだろうか?
知り合いはいるものの、ほとんどの選手がテレビや球場で観ただけの人なのに、いちいち一喜一憂してしまう。...
ー第152球目ー 負けたら悔しい!の巻
広島カープに悔しい2連敗。
強いカープだからこそ、余計に悔しい。
自らの勝負でないにせよ、応援しているから悔しい。
よく「勝ち負けは二の次。」
「勝ちにこだわっていな...
ー第140球目ー 何で今頃?の巻
辻発彦監督がかなり怒っている。
菊池雄星の二段モーションについて、審判が不正投球の宣告をしているからだ。
8月17日に宣言されたが、すぐに修正して勝利投手となった。
しかし8月2...
ー第133球目ー おや?○タイプが増えてきた!の巻
今夜は名古屋で大勝。
中日ファンの方にはたいへん申し訳ないが、こんな夜も悪くない。
最近、STR分析をやっている僕としては阪神の変化に注目している。
今夜の阪神スタメン

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