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あなたに『跡取り』はいますか?
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「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學
ー第2907球目ー
4月26日の対読売ジャイアンツ戦。
阪神タイガースの坂本誠志郎が試合後、「僕のミスでキツい場面にしちゃって申し訳ない」と、粘りの投手陣を労いながら自らの非を認めた。
日本は、謝罪を潔しとする文化を持つ。
失敗を受け止め、頭を下げることで、相手への敬意を示す。
こうした精神は、日本の美徳である。
しかし世界に目を向ければ、地政学的な理由もあり、謝罪よりも自己主張が優先される国がほとんど。
さて、「謝りの文化」日本にも足りないことがある。
「許す文化」だ。
なぜか日本人も責め続ける輩が増えた。
これは西洋の悪しき影響だろう。
「謝り」、「許す」
本当の「謝り」とは「許す」のセットで成立している。
そこに本当の信頼と和が生まれるのだ。
今の日本人が本当に取り戻すべきこと「許す」文化の復活である。
とは言え、なかなか「許せない」僕がいる。
修行はまだまだ続く。
阪神タイガースへの今日の直言
「許すことで得られることは多い」
⚪︎タイプは許してあげたい
□タイプは許してあげる
△タイプは許している
◆あなたはどのタイプ?
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脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。