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あなたに『跡取り』はいますか?
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「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學
ー第2842球目ー
組織はトップとともに、ナンバー2が極めて重要だ。
歴史を振り返れば、古来の王や殿様も、有能な補佐役を得たからこそ天下を取ることができた。
トップが夢と戦略を描き、ナンバー2が現場を動かす。
この組み合わせこそが、強い組織の必須条件である。
現代の企業でも同じことが言える。
本田技研工業(ホンダ)では、本田宗一郎というカリスマ創業者がいたが、実際に会社を経営し、成長を支えたのは藤沢武夫というナンバー2の存在だった。
藤沢が財務や経営基盤を整えたからこそ、本田宗一郎は技術革新に専念できたのだ。
ソニーもまた、井深大と盛田昭夫のコンビがあった。
井深が技術者としてのビジョンを掲げ、盛田が世界市場への展開を推進した。
この両輪がなければ、ソニーは単なる日本の電機メーカーで終わっていたかもしれない。
ナンバー2の役割は、トップの夢を実現させることにある。
理想を掲げるだけでは組織は動かない。
強い組織には、必ず「影の司令塔」がいるのである。
阪神タイガースへの今日の直言
「今年のナンバー2は誰だろうか?」
⚪︎タイプは一緒に天下を取る
□タイプは磨きあって天下を取る
△タイプは自由奔放に天下を取る
◆あなたはどのタイプ?
帝王學STR診断をする
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◆Youtubeも配信開始
プロ野球から學ぶ帝王學「跡取り養成と経営」
【帝王學軍師〜虎の巻〜】
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脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。