【基礎】経営者・役員 志はまさに高遠を存し

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ー第2778球目ー

 

自分の苗字「志和」の「志」について、改めて調べてみた。

諸葛亮孔明の書の中に以下のような内容がある。

「志はまさに高遠を存し」

 

これを安岡正篤著「知命と立命」の中でこう解説していた。

 

「志」、人間の理想、目的というものはできるだけ高く、できるだけ遠く、高遠でなければならない。

目先ではいけない。低くてはいけない。

 

すなわちこれくらいはできる、これくらいはやってのけたいというのが庶幾だ。

 

すなわち一つの理想・志望・目的というもの、つまり志というものは志気・志情といって、これは一つの力であり情熱がなければいけない。

 

唯の志だけでは単なる観念になってしまったり、空想になってしまったりして、現実に力がない。

 

〝気〟というものは、物事が創造されていく、つまり生み成されていくエネルギーのことをいう。

 

だから志気、現実の活発な潑剌たるエネルギー・力でなければならない。

いわゆる気力でなければならない。と同時に、そこには情熱というものがある。

 

だから志はやはり気であり情でなければならない。

何を考えているのやらわからないようなのではいけない。

俺はこういうことに憧れているんだ、こういうことを達成するんだという理想・情熱をはっきりと存在せしめる。

 

 

いかがであろうか?

情熱というエネルギー無き者には「志」も寝言になってしまうことと僕は思った。

外は寒いが師走だけに熱い12月を駆け抜けて行こう!

 

阪神タイガースへの今日の直言

「志なき者は虫(無志)である 吉田松陰」

 

⚪︎タイプは志を語る

□タイプは志を見せる

△タイプは志を描く

 

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