【基礎】経営者・役員 野茂英雄の挑戦から学ぶもの

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ー第2761球目ー

 

野茂英雄は、1990年から1994年まで日本の野球界で大成功を収めた伝説の投手。

その後、1995年にメジャーリーグという新たな舞台に挑戦した。
 

年俸は近鉄バファローズ時代の1億4000万円からロサンゼルス・ドジャースでは、わずか980万円となった。

□4タイプの野茂英雄は目先よりも長い目で見て楽しめるかどうかが大切。

そのためにはがむしゃらにがんばれるし學べる生き方。

 

その歩みは、内発的動機と外発的動機が交錯する興味深い例である。

 

内発的動機とは、自分自身の興味や喜びから生まれる行動の原動力のこと。

野茂の場合、野球そのものへの情熱と、「もっと高いレベルでプレーしたい」という純粋な探求心がその根底にあった。

 

当時、日本のプロ野球からメジャーリーグへ挑戦する選手はほとんどいなかった。

もう日本でやりきった野茂は「自分がどこまで通用するか試したい」という内なる思いで渡米を決意した。

 

一方、外発的動機とは、報酬や評価、他者の期待や批判による動機のこと。

活躍しているにもかかわらず、当時の監督が野茂に批判的だったこと、球団の対応の悪さが、野茂にとって外発的な刺激となった。

 

1994年の運気は「焦」。

そりゃ、辞める。

 

単なる反発心だけならメジャーでの成功はなかったかもしれない。

渡米後には苦境にも直面したが、身体を絞り込み、創意工夫できたのは、やはり内発的な情熱だったと想像できる。

 

野茂の例は、内発的動機が外発的動機を超える力を持つことを教えてくれる。

外からの評価や期待がなくなっても、心からの情熱があれば道を切り開ける。

 

だからこそ、自得し自分の内なる声に耳を傾け、自分自身が本当に望むことを追求していきたいものである。

 

僕達、経営者も同じ。
金儲けを超える内発的動機が人生の成功への原動力となる。

 

阪神タイガースへの今日の直言

「プロの評価はお金。だがお金のみで動くと結局お金が仇となる。」

 

⚪︎タイプは幸せにする内発的動機

□タイプは幸せになる内発的動機

△タイプは幸せ過ぎるという内発的動機

 

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自分と世界を幸せにしよう。

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