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あなたに『跡取り』はいますか?
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「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學
ー第2692球目ー
阪神タイガースの岡田彰布監督は記者を使い間接的にミスを断罪する。
一方、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督は厳しい指導はするが、ミスを恐れるなと責任をかぶる。
やり方で言えば、新庄監督が理想の上司と今の時の評価されるだろう。
でも、やり方は多岐にわたる。
もっと根底になるのは普段の指揮官としての在り方が大切なのだと僕は考える。
「遠ざけて疎んぜず、近づけて狎れしめず 」
中国の古典でこんな言葉がある。
小人にもよく交わって、そして遠ざける。
そこには真心や情がある。
そして近づけてもなれなれしくさせない。
ここには威厳が必要である。
◯1の岡田監督は素直な昭和の頑固親父。
だから怖いが人を育てる愛がある。
▢2の新庄監督は平成、令和の若者もマネジメントする。
厳しさと優しさを使いこなし、力ある若者を一人前にする。
愛の質が微妙に違うと言えば違う。
だから、指揮官としての振る舞いも違う。
やり方の前に在り方。
あなたは上司として、親として、師匠として、どのような在り方を持っているかな。
阪神タイガースへの今日の直言
「基本的に優しさが仇になる可能性がある岡田彰布監督。星野仙一監督と近い。」
⚪︎タイプは愛ある指導
□タイプは敬たる指導
△タイプは憧なる指導
◆あなたはどのタイプ?
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プロ野球から學ぶ帝王學「跡取り養成と経営」
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脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。