【基礎】経営者・役員 物をつくる前にまず人をつくる

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ー第2684球目ー

 

「松下電器は何をつくるところかと尋ねられたら、松下電器は人をつくるところです。併せて電気器具もつくっております。こうお答えしなさい」

 

創業間もないころから、松下幸之助は、事あるごとに、従業員にそう話していた。

つくる?

作る?

創る?

 

どちらでもあるのだろうが、心構えとして創るが大切なのではと僕は思った。

松下幸之助はこうも話している。

 

「当時、私の心境は"事業は人にあり"、つまり人がまず養成されなければ、人として成長しない人をもってして事業は成功するものではないという感じがいたしました。したがいまして、電気器具そのものをつくることは、まことにきわめて重大な使命ではございまするが、それをなすにはそれに先んじて人を養成するということでなくてはならない、という感じをしたのであります。
それで日常の製作の仕事をするかたわら、そういうことを感じまして、そういう話をさせたのであります。それで、そういう空気はやはりその当時の社員に浸透いたしまして、社員の大部分は松下電器は電気器具をつくるけれども、それ以上に大事なものをつくっているんだ、それは人そのものを成長さすんだ、という心意気に生きておったと思うのであります。それが、技術、資力、信用の貧弱な姿にして、どこよりも力強く進展せしめた大きな原動力になっていると思うのであります」

 

スモールビジネスをしていると、やはり第一の課題は売上と利益。

 

売れる商品、サービスをつくる。

営業をがんばる。

もちろん、それでいい。

でも、それだけでは限界がすぐやってくる。

 

世の中に必要とされ大きくなる会社はやはり人をつくっている。

 

まず自分を創る。

そして人間を創る。

そこで社会に貢献できる。

 

阪神タイガースへの今日の直言

「監督はコーチをつくり、選手をつくるのが仕事。」

 

⚪︎タイプは相手をつくりたい

□タイプは自分をつくりたい

△タイプは世界をつくりたい

 

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